「たま」は、どんな気持ちなのかな(2年2組)
1月23日(火)の4時間目に、2年2組が国語の授業研究を行いました。
勉強したのは「ニャーゴ」という物語文。ネコの「たま」が子ネズミたちを食べようとしますが、子ネズミたちが一緒にももを採りに行こうと誘ったり、採ったももを「たま」の子どもにプレゼントしたりすることで、「たま」の心に変化が生まれるという話です。
音読をしたり、手を挙げて発言したりする時には、低学年とは思えないくらい姿勢が良く、勉強する構えがしっかりできていました。
「たま」の気持ちについて話し合う場面では、友達の意見を聴いて、「○○君に似ていて」「○○さんに付け足して」と、意見をつなげて言うことができました。
子どもたちの「ことばの力」が、ぐんぐん伸びてきている手応えを感じます。