野菜っておもしろい!(5年生)
12日(月)に、5年生が家庭科「家族が喜ぶゆで野菜のサラダづくり」の授業を行いました。
学級担任に加えて、栄養教諭の先生がアドバイザーとして参加。給食の献立に、どんな野菜が使われているかを調べる学習では、献立表をチェックしながら「こんなにたくさんの種類があるんだね」と驚きの声が聞かれました。
その後、一日に必要な野菜の摂取量が300グラムであることを知り、実際にどれくらいの量なのかを目で確認。茶碗、どんぶり、ボウルのどのサイズに入るくらいかクイズを出しました。正解はボウル。ほとんどの子が、「こんなに食べられないよ」と声をあげました。
そこで、給食では、ゆて野菜にしてたくさん食べられるようにしていること、安全に食べられるように加熱処理をしていることを勉強。実際に、ゆでたキャベツは、ぐんと量が少なくなり、とても食べやすく感じました。
この勉強を生かして、家族のためにおいしいサラダに挑戦します。