福祉実践教室(3年生)
3年生では、総合的な学習の時間で福祉について勉強しています。
今日は、福祉実践教室がありました。
車いすに乗る体験をしたり、段差の上り方、下り方を実践したりしました。
競技用車いすにもとても興味をもち、講師さんの話を、身を乗り出して聞いていました。
子供たちにとってとてもよい経験になりました。
3年生では、総合的な学習の時間で福祉について勉強しています。
今日は、福祉実践教室がありました。
車いすに乗る体験をしたり、段差の上り方、下り方を実践したりしました。
競技用車いすにもとても興味をもち、講師さんの話を、身を乗り出して聞いていました。
子供たちにとってとてもよい経験になりました。
11月5日、先月収穫したサツマイモを食べました。子供たちが、サツマイモを洗って、包丁で切って蒸しました。「包丁で、切れるかなと思ったけど、切れたよ。どきどきしたよ。おいしかったよ。焼き芋のにおいがしたよ。」「食べたら、思ったよりふかふかだった。皮もふわふわで食べれた。おいしかった。」自分たちで収穫したサツマイモの味は、最高だったようです。
6月から育て、先週収穫した稲を脱穀しました。そしてもみすり、精米をする様子に子どもたちは夢中になるとともに、米作りの大変さを実感することができました。
教えていただいた方からの「米作りは大変だから米を大切に食べてほしい」という話に子どもたちは真剣な目で聞くことができました。
また、「感謝の会を開きたい」と言う子どももいて、米作りの大変さだけでなく教えていただいた方への感謝の気持ちをもつことができました。
晴天の中、ブロック運動会を開催することができました。
子どもたちの一生懸命に取り組む姿、輝く姿をみることができました。
今日のために各学年ブロックで練習してきた成果があらわれた1日になったと思います。
これまでの練習よりも、大きなかけ声、力強く走る足音、綺麗に揃った整列・ラジオ体操、どの場面を切り取っても素晴らしい運動会になりました。
応援ありがとうございました。
低学年ブロック
市役所危機管理課の職員を講師にお招きして、「防災教室」を行いました。
防災については、社会科の授業で学んできましたが、いろいろな映像を見たり、詳しい話を聞いたりして、地震や津波の恐ろしさを改めて感じました。また、防災資機材庫の中身や、簡易テントの組み立てを見学し、市や学校だけでなく、各家庭でも地震に備えて準備することが大切だと知りました。ご家庭でも、ぜひ「我が家の防災対策」について話し合ってみてください。
研究授業で国語「モチモチの木」を行いました。
中心人物である豆太の気持ちについて、文章をもとにたくさん考えることができました。
「じさまを助けた豆太はどんな子だろう」と問いかけると、「やさしい子」「勇気がある子」「じさまのことが大好きな子」と様々な意見が出ました。
音読する場面では、宿題で頑張っている音読の成果が出ていました。
時間があっという間で足りないと感じるほど、最後まで楽しく授業をすることができました。
稲刈りを行いました。
6月に植えた苗は立派に成長していました。
これまで夏休みもふくめ水張りを行い、中には毎日稲の成長を見守る子もいました。
初めての稲刈りで大変でしたが、たくさん収穫することができました。
「新しい漢字を勉強するよ。」と言うと、「え、なんていう漢字かな。早くやりたい。」と意欲的に取り組む児童がたくさんいます。
筆順や、とめ、はね、はらいに注意して書く練習をします。
書くときは「ピンピタグー」を意識して、丁寧な字を書こうと一生懸命です。