第２学期始業式
長い夏休みが終わり、９／１（金）第２学期始業式の日をむかえました。多くの子どもたちが元気に登校できよかったです。
第２学期始業式は、８：４０～体育館で行いました。
児童代表の言葉は、１年・3年・５年の代表児童３名が発表しました。「言われる前にやる」「大きな声であいさつする」「友だちとの絆を大切に頑張る」「パーフェクトな学芸会を目指す」など、とても力強い決意の言葉をきくことができました。とても頼もしかったです。２学期も目標をしっかりもってがんばっていきましょう。
校長先生のお話では、まず、子どもたちに「２０２０年に行われる大切な行事は何でしょう」というクイズを出されました。答えは、もちちろん東京オリンピックです。校長先生が小学校１年生のときにも東京オリンピックが行われました。その時、新幹線や高速道路が整備され、オリンピック以降、高度経済成長期をむかえ、社会や経済が大きく発展し変化しました。今回も、オリンピックをきっかけに、大きな世の中の変化をむかえるかもしれません。発展とともに、より難しい社会状況が訪れることも考えられます。そこで、校長先生は、変化に対応し、これからの時代を乗り越えるには、「自分で判断する力」が大事になると話されました。児童のみなさん、２学期の学習や行事、様々な活動で、自分で考えて動き出せるようにがんばってください。
最後の校歌斉唱では、６年生児童の指揮と伴奏で、元気のよい歌声が体育館に響きました。２学期も、子どもたちの活躍が期待できそうです。
始業式終了後には、夏休み中のバレーボールや水泳、チアダンスの大会などで活躍した子どもや先生の表彰伝達がありました。これからも頑張ってください。
児童会役員からは、９月に行う九州豪雨募金活動（９／４～９／７）への協力のお願いと、朝のあいさつ運動（９／４～９／７）やあいさつＵＰ運動（９／１１～９／２９）についてのお知らせがありました。２学期もさわやかなあいさつと思いやりの心で一日のスタートができそうです。
