5月16日の給食
★★献立:ご飯、はんぺんの磯辺揚げ、たけのこの土佐煮、野菜と鶏肉の味噌汁、牛乳★★
「磯辺揚げ」は、子どもたちも職員も大好きな給食の定番メニューです。もちろん給食室で手作りをしました。小麦粉を水で溶いたバッター液に青のり粉を混ぜて、蒸しはんぺんにからめて揚げました。各教室では、欠席者の「はんぺんの磯辺揚げ」をめぐり、子どもたちが元気よくジャンケンをする姿が見られました。
給食委員会では、毎日、「今日の給食」を献立ボードに書き入れ、食材を六つの食品群に分けてお知らせいます。毎朝、登校した時に、「今日の給食何かな?」と、子どもたちや職員が楽しみにして見ています。
給食時間の放送では、今日の給食に使われている材料を食品の赤・緑・黄色の3つのはたらき別に紹介しています。毎日繰り返される放送で、低学年の子どもたちの中には、食品のはたらきを覚えてしまう子もいます。