自分の命は自分で守る
5年4組、保健の授業の中で「交通事故の防止」についてみんなで考えました。どんなときに危険が発生するのか？その時の行動の仕方は？児童からはさまざまな意見が出されました。「見えないところがあるよ」「死角っていうんだよね」「曲がり角なんて一番気をつけるところだよ」。校長先生が常々言ってみえる「自分の命は自分で守る」が浸透していることが分かる児童たちの発言でした。授業の最後は「こんなことがあるかも知れないって思うことが大切」「急いでいるときや体調の悪いときこそ、より慎重に行動しよう」といった考えに落ち着きました。