愛知を食べる学校給食の日
10月20日は、愛知県産にこだわった特別メニューでした。
秋の香り栗混ぜごはん、牛乳、にぎすフライのみそだれかけ、
愛知の野菜のくず汁、鬼まんじゅうでした。
調理の様子をのぞいてみましょう。
にぎすフライを大きなフライヤーでサクっと揚げます。
中までしっかり火が通っているか、温度計で確認します。80度以上になることが必要です。
食物アレルギーの子が食べるものには、別の温度計を使います。
クラスごとに数えて、バットに移します。
栗ごはんは、白いご飯に、別に作った栗たっぷりの具を混ぜます。
調理員さんが混ぜて混ぜて・・・できあがり
手際よく配膳し、「いただきま~す」
余った鬼まんじゅうやにぎすフライを狙ってじゃんけんが白熱していました。
なお、今日、調理場では、衛生状態についての検査がありました。
手がしっかり洗えているか、冷蔵庫の取っ手が衛生的か検査しています。
こうして、おいしくて、安全な給食が作られています。