古墳ボランティア
午後から、島の東にある「平古古墳」をきれいにするために全校でボランティアを行いました。1号から7号まで古墳があります。学年ごとに担当し、主に枯れ草や枯れ木の撤去をしました。
1500年程前にできた島の大事な財産です。島の方といっしょに、これからも自分たちにできるお手伝いを続けられたらと思います。
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午後から、島の東にある「平古古墳」をきれいにするために全校でボランティアを行いました。1号から7号まで古墳があります。学年ごとに担当し、主に枯れ草や枯れ木の撤去をしました。
1500年程前にできた島の大事な財産です。島の方といっしょに、これからも自分たちにできるお手伝いを続けられたらと思います。
先週まで学習委員会が企画した活動が行われていました。その名も「学習トリプルチェック」!
①授業前の準備、②授業中の姿勢、③適度な声の大きさの3観点で学習のレベルアップを目指そうというものです。3学期は次年度のための準備期間です。子供たちは学級ごとに声をかけ合い、前向きに取り組んでいました。
今日は、佐久島でボランティアがありました。
学校メンバーは、東地区の弁天島まで続く道沿いの桜や椿の木に追肥をしました。令和元年度に行って以来の活動で、当時と比べると木も育って大きくなっていたそうです。島の方や地域ボランティアの方も、潮風から家屋を守るための黒壁の色塗りなどをしていました。佐久島の景観や環境を守る活動をみんなですることができました。
有志で参加してくれた子供たち、そして保護者の皆さん、ありがとうございました。
今週から来週頭にかけて、給食のメニューは愛知県の郷土料理や特産品を使ったものが登場しています。
今日は、西尾市の「甜茶」が衣に入ったはんぺんの天ぷらでした。食べ応えのある大きさでしたが、子供たちは1人2枚くらいぺろりと食べていました。食で地域を知るのも大事ですね。
教室や職員室には「お守り」があります。
今年も1月8日に八日講祭りが行われました。そこでいただいてきたハ角凧の骨組みです。
八日講祭では、厄年の男性が鬼に見立てた凧に弓矢を放つ習わしがあります。島の方たちはこの凧の骨組みを家に持ち帰り、神棚に飾ってその年の災難除けにするそうです。学校も同じようにしています。
みんなで骨組みを分けるので、いろいろな形があります。
佐久島は雪景色。
午前中は雪が降ったり止んだりしていました。朝からはしゃぐ子供たち。特に小学生はわくわくが止まらない様子でした。中学生はだんだんと外に出始め、放課に雪上サッカーで遊んでいました。「今日しかできない!」と、先生たちもいっしょに雪だるま作りや雪合戦。
楽しい1日になったかな。
今週はずっとテレビのニュースで「大寒波」という言葉を耳にしていました。今日明日と天気が心配されていましたが、いよいよという感じです。佐久島でもちょうど帰りの時間に雪がちらつき始め、運動場にも薄らと積もっていました。
何よりも安全第一。大事がないことを願うばかりです。
今日の給食は、大人気の混ぜご飯。ビビンバの味がしっかりついていて、子供たちの箸がどんどん進んでいました。後期課程の生徒は、おかわりの時間になるとほぼ全員が「食べたい!」と手を挙げ、みんなで分け合って完食していました。
明日の給食も楽しみですね。雪の影響が大きくないことを願います。
この時期になると、朝の一色港には真っ黒な鳥がやってきます。「バン」という渡り鳥です。はじめは数羽だったのが、寒さを増すごとに数が増えてきます。
佐久島では「カモ」に出会うことが増えます。
子供たちは通学しながら、周りの変化に気づき、季節を感じています。
今日は木曜日なので、子供たちは5時間授業を終えて帰りました。3学期が始まって約1週間が過ぎましたが、どの教室からも元気な声が聞こえます。よいスタートを切ることができていて、子供たちのがんばりが伝わります。
また、早帰りの日はタブレットを持ち帰ります。これも習慣づいてきました。お家でもルールを守って学習しましょう。