佐久島遺産認定会議
昨年度から始まった前期課程5・6年生の「佐久島遺産認定会議」。
しおかぜ学習で、アサリ・渡り鳥・アサギマダラについて調べてきました。そしてその魅力をまとめ、遺産になる価値のあるものだということをプレゼンしました。認定員は島の先生、佐久島振興課の方、副校長先生の3名です。発表後に質問を受ける中で、子供たちはそれぞれ課題を見つけ、改善点を考えていました。認定への道のりは楽なものではありませんが、努力や工夫は花丸です。頼もしい高学年です!
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昨年度から始まった前期課程5・6年生の「佐久島遺産認定会議」。
しおかぜ学習で、アサリ・渡り鳥・アサギマダラについて調べてきました。そしてその魅力をまとめ、遺産になる価値のあるものだということをプレゼンしました。認定員は島の先生、佐久島振興課の方、副校長先生の3名です。発表後に質問を受ける中で、子供たちはそれぞれ課題を見つけ、改善点を考えていました。認定への道のりは楽なものではありませんが、努力や工夫は花丸です。頼もしい高学年です!
学芸会も終わり、次の大きな行事は「しおかぜ学習発表会」です。子供たちが総合的な学習の時間や生活科で学んだことを島の方や講師の方に発表する場です。1か月後に迫ってきました。
後期課程はレポートを作成し始め、成果と課題をまとめています。前期課程5・6年生は明日、佐久島遺産(佐久島の魅力として残したいもの)の認定会議を予定しています。地域の「人・もの・こと」と出会いながら学びを拓いています。
今月の全校朝会がありました。
校長先生から人権の話があり、教務主任の先生からは人との出会いから、自分の人生が変わることがあるというお話がありました。子供たちはしっかり耳を傾けて聞いていました。
執行部からは「◯◯さん、おはよう!」と、名前を呼んで挨拶を交わそうという取り組みのお知らせがありました。また学校が活気付きそうです。
理科の自由研究の表彰もありました。
「きらまつり」の寄せ植え大会に前期課程6年生が参加しました。
昨年度、最優秀賞をいただいたのでスコップ(優勝トロフィーのようなもの)を返還し、今年度も寄せ植えをしてきました。パンジーで「39(佐久)」と花文字を作り、まわりに島の海岸から拾ってきた貝殻を置きました。とても楽しんで活動してくれました。ありがとう、6年生!
校舎と体育館の渡りにあった「すのこ」が新しくなりました。以前本校に勤めてみえた先生が作ってくださったものがだいぶ朽ちてきていたので、後期課程の生徒が木材を切り、技術担当の先生が組み立てて新しいものを作ってくれました。
みんなで大事に使いましょう。
低学年の子たちが島の秋を探しています。今日は保育園の子と一緒に、八劔神社に出かけて行きました。
どんぐりや紅葉した葉などを見つけて持ち帰ってきました。さて、見つけた宝物でこれからどんなことをするのでしょう。楽しみです。
今日は島民の方たちと一緒に防災訓練を行いました。
心肺蘇生の講習を受けたり、放水ポンプの接続を体験させていただいたりしました。ホースをのばすのは、見るのとやるのとでは大違い。緊急時にさっと対応できるように消防の方たちは日々努力されていることがわかりました。
佐久島消防団のポンプ操法を見ることもできました。
3年ぶりの「島民ふれあい学芸会」が行われました。
子供たちが素敵!積み重ねた練習の成果を発揮しただけでなく、会場の人たちを楽しませたいという思いが伝わりました。
島の方や保護者の皆さんに感謝!全力で楽しみ、会場を盛り上げてくださいました。
そして、職員劇への温かな拍手をありがとうございました。
たくさんの笑顔があふれた学芸会。〝みんなでできるって、こんなに楽しいんだ!〟という気持ちになりました。
今日は最終リハーサルでした。緊張しながら披露した劇やパフォーマンスも、終わってみたら一安心。本番に向けてエンジンがかかったようです。太鼓にも気合いを感じました。
当日行う「カルタ」もあります。初めてやる子や久々にやる子たち、どんな対戦模様が見られるのでしょうか。
明日は3年ぶりの「島民ふれあい学芸会」。楽しみが待っています。佐久島の皆さん、保護者の皆さん、よろしくお願いします。
※会場後方には子供たちが図工や美術で作った作品が並べられています。ぜひご覧ください。
今週末が学芸会のリハーサルと本番です。今日は最終の会場づくりと係の打ち合わせをしました。
明日はリハーサルで、だいたいの流れを本番の時間通りに進めていきます。子供たちにとっては、1回目の本番。前期課程の劇、後期課程のパフォーマンスの最終確認です。
まずは緊張のどきどきを楽しみましょう。