八劔神社大祭
今日は東地区にある「八劔神社」のお祭りがありました。
雨天だったので、公会堂の中で佐久島太鼓を披露しました。島の方も代わる代わる伝統の音を響かせてくださり、子供たちは迫力を感じたことでしょう。
3年ぶりの大祭で、島の方たちはとても楽しそうでした。地域の方のいろいろな表情を見られるのもお祭りの醍醐味です。
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今日は東地区にある「八劔神社」のお祭りがありました。
雨天だったので、公会堂の中で佐久島太鼓を披露しました。島の方も代わる代わる伝統の音を響かせてくださり、子供たちは迫力を感じたことでしょう。
3年ぶりの大祭で、島の方たちはとても楽しそうでした。地域の方のいろいろな表情を見られるのもお祭りの醍醐味です。
文化会館でイングリッシュフェスティバルが行われ、後期課程の生徒が出場しました。
佐久島のことを題材にしたコミカルなやりとりを、オールイングリッシュで発表しました。練習にも意欲的に取り組んできた頼もしいペアです。自信をもって本番に臨むことができました。
また、他の学校の生徒たちの発表を聴き、とてもよい刺激を受けたそうです。お疲れさまでした。
後期課程の生徒が体育の授業で「テニピン」をしています。手にパドル型のラケットをつけ、テニスのようにラリーを行うネット型競技です。
コートのどこを攻めるべきか、どう返球したら得点につながるのか。2対2で対戦したゲームの結果をもとに、ペアでタブレットの作戦ボードを使いながら考えていました。
ふだん卓球で鍛えられている動きや打ち方も生かされる新しいスポーツです。生徒たちは楽しそうに活動していました。
今回は「ストレスとの付き合い方」がテーマです。
健康委員の子たちがアンケート結果をもとにして、小中学生のストレスの現状について発表してくれました。同じことでもストレスの感じ方には個人差があります。また、悩みの種もそれぞれです。
講師の杉浦先生から体を動かしたり、考え方を変えてみたりするなどのストレスとうまく付き合う方法を教えていただきました。自分にとってよい方法を見つけ、ときどき肩の力を抜きながら、自分自身と付き合えるとよいですね。
すっかり気温も下がって肌寒い今日この頃。残暑が厳しかったり、急に寒くなったりするので秋は短い感じがします。
この写真は、9月末、遊具で遊ぶ子供たちの様子を校長先生が撮った1枚です。
空にはすっかり秋の雲。この雲は巻積雲の一種だそうで、「いわし雲」とか「うろこ雲」と呼ばれます。確かにイワシの群れのようにも、魚の鱗のようにも見えますね。俳句では秋の季語として用いられます。
3連休の真ん中ですが、今日は一色港で「三河湾大感謝祭」というイベントが行われました。後期課程の生徒4名が参加し、アマモの活動などについて発表をしてくれました。
授業後に残って発表練習していたり、休みの日にもかかわらず代表としてがんばってくれたりした子たちに感謝です。しっかりと発表できました。改めて佐久島の学校が海の環境や生き物を守るためにいろいろな取り組みをしているのだと感じました。代表の子たち、お疲れさまでした。
学校の畑でさつまいもと落花生がとれました。さつまいもはレンジで熱を入れ、落花生は塩茹でをしていただきました。
落花生の塩茹では、この地域ではよく知られる調理法ですが、子供はもちろん先生の中にも知らない人が多くて驚きました。初めて食べた子供も美味しいと喜んでいました。旬の味覚の味わい方にも地域差があります。おもしろいですね。
今月23日(日)に佐久島で3年ぶりの太鼓フェスティバルが行われます。和太鼓で島を盛り上げようと始まった行事で、いろいろな和太鼓のチームが島に集結し、その技を披露する大迫力のイベントだそうです。
子供たちも自分が担当する曲が決まり、島の先生たちと練習に励んでいます。
JA様から今年の新米をいただきました。60キロのコシヒカリです。代表として、前期課程6年生の児童が受け取りました。
ちょうど気候的にも秋らしくなり、季節の変わり目に負けないよう元気をチャージしたい今の時期にぴったりの贈り物でした。みんなで感謝し、美味しくいただきます。
給食には来週辺りから登場するそうです。とても楽しみです。
昨日の全校朝会では、新しくなった校旗の完成披露がありました。金色や銀色、白色の糸でしっかりとした刺繍が施されている立派なものでした。
今年度は「佐久島しおさい学校」になって4年目を迎えます。昇降口や演台にあった校章が付け替えられたり、群青色の新しい校旗も毎朝掲揚されたりしています。
旧から新。変わっていくものもありますが、どちらも佐久島の学校のシンボルとして大切にしていきます。