いよいよ始動
秋の大きな行事といえば「島民ふれあい学芸会」。今週から少しずつ学芸会に向けての動きが本格化してきています。
前期課程は劇の大まかなストーリーをつかみ、配役を相談して決めていました。台本の読み合わせもがんばっています。後期課程は2年生が核となって、いろいろな出し物をやります。そのチームごとに打ち合わせをしていました。音楽の時間にも合唱、合奏の練習をしています。
大変さもみんなで乗り越えて、楽しみましょう!
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秋の大きな行事といえば「島民ふれあい学芸会」。今週から少しずつ学芸会に向けての動きが本格化してきています。
前期課程は劇の大まかなストーリーをつかみ、配役を相談して決めていました。台本の読み合わせもがんばっています。後期課程は2年生が核となって、いろいろな出し物をやります。そのチームごとに打ち合わせをしていました。音楽の時間にも合唱、合奏の練習をしています。
大変さもみんなで乗り越えて、楽しみましょう!
前期課程1・2年生が生活科の島探検で見つけたとっておきの場所を、他の学校の子に伝えるために紹介文を書きました。
それを今、国語の授業で磨き上げています。今日の授業では、文を短くしたり、ナンバリングを使ったりするなどの「技」を使って、それぞれの文をよりわかりやすくしていきました。みんなでアドバイスし合ってがんばっていました。読んで確認するときの音読も声がそろっていて上手でした。
今日の午後、選挙がありました。後期の生徒会長、生徒会副会長、児童会長を選出するものです。
立候補者の演説では、学校に対する思いや公約が語られました。立候補者それぞれの視点で考えられたものでした。選挙権をもつ前期課程3年生以上の子が投票し、結果が伝えられました。
今日聞いた仲間の思いを生かせる児童会・生徒会活動を行っていきたいですね。
前期課程6年生が国語の授業でインタビューをしました。教科書に「プロフェッショナルたち」という教材があります。その文章に倣いながら、学校で働く先生たちのことをまとめます。今の仕事に就いたきっかけややりがいなどを聞き、ふだんの印象とは違う一面を発見しました。まとめが楽しみです。
どの子もいきいきしていました。
前期課程5年生以上の子ども達を対象に、「薬物乱用防止教室」が行われました。なぜダメだとわかっている薬物に手を出してしまうのか。そして私たちはどんな行動をとれるようにしたらよいのか。薬剤師の山口様のお話を聞きながら、一緒に考えました。
目の前にはなくても、身近なところまで危険は迫っています。正しい知識をもち、自分の未来を守る選択ができるようにすることが大切だと学びました。
明日は秋分の日です。暑い夏から涼しい秋へと変わり始め、昼と夜の長さが同じになる日です。彼岸も近く、島の1号線にも赤や白の彼岸花がきれいに咲いています。
後期課程は「サクールビズ」という、自分で考えて服装を変え、熱中症対策をする活動をしていましたが、今月をもって活動を終えることを執行部が伝えました。来月10月からは衣替え移行期間が始まります。合い服や冬用制服の準備をしましょう。
低学年の図工の様子です。絵の具を使って絵を描きました。筆ではなく、直接指に色をつけて描きます。大胆に思い切って描きたいものを描いていました。限られた色を混ぜて自分好みの色を作るのにはじめは苦戦しました。でも「茶色を分解すると...」と、試行錯誤しながら答えを見つけるのも楽しそうでした。
今度は液体粘土に絵の具を混ぜ、とろとろの感触を楽しみながら絵を描きます。
今日は台風の影響で朝から渡船が欠航でした。島に住む子は学校、しおかぜ通学の子は一色支所で過ごしました。
後期課程は2学期中間テストが行われ、別会場でもみんな集中してがんばりました。
前期課程は教材やプリント学習がメインでしたが、落ち着いて復習や予習をしていました。
お昼ご飯は非常食です。
明日はみんなそろって学校で過ごせるのが楽しみです。
特活室の外にフウセンカズラの鉢があります。その名前の通り、風船のようにぷっくり膨らんだ緑色の実をつけます。白い小さな花もかわいらしいです。身は次第に茶色になり、袋の中に種ができます。3つの部屋から3つの種が取れます。前期課程1年生の子が楽しそうに種取りをしていました。
2泊3日の修学旅行が終わりました。3年ぶりに関東方面に行くことができました。
横浜では〝この2年、佐久島の子に会えなくて寂しかった〟とおっしゃってくださった方がいました。この日を待っていたのは私たちだけでないことを知り、感慨深かったです。保護者の皆さん、訪問先の方、ドライバーさんや旅行会社の方など、たくさんの人たちに支えられていることを実感できた行事になりました。
また、3人それぞれが互いの新しい一面にも出会えたと思います。卒業まであと半年です。これからまだまだやることだらけ!みんなで乗り越えます。