ぶんぶんゴマ
先日の全校朝会で、校長先生が「ぶんぶんゴマ」を紹介してくれました。
コマは厚紙と凧糸だけでできた、とてもシンプルなつくりをしています。
紐の部分を適当な力加減で伸ばしたり緩めたりすると、真ん中のコマはブンブンと音を立てて勢いよく回ります。
今日は前期課程1年生の子供たちが、校長先生に弟子入りしていました。
「上手にできるようになったよ!」とうれしそうな顔で教室に帰ってきました。
先日の全校朝会で、校長先生が「ぶんぶんゴマ」を紹介してくれました。
コマは厚紙と凧糸だけでできた、とてもシンプルなつくりをしています。
紐の部分を適当な力加減で伸ばしたり緩めたりすると、真ん中のコマはブンブンと音を立てて勢いよく回ります。
今日は前期課程1年生の子供たちが、校長先生に弟子入りしていました。
「上手にできるようになったよ!」とうれしそうな顔で教室に帰ってきました。
「いざとなったとき、人の命を助けるために動ける人になろう」をテーマに全校で講習を受けました。
傷病者発見時の声のかけ方、心肺蘇生の仕方など、大人の手を借りながら子供たちが自分でできることを学びました。
いろいろな人とコミュニケーションがとれるようになったり、自分のことを柔軟に表現する力をつけたりしていくために、グループトークをしました。
決まったテーマについて自分の考えを伝え、友達の話を聞いて疑問に思ったことを質問し合うものです。
昨日の小学生は、グループ全員が気軽に話せるように、高学年の子が話題を振りながら、話しやすい雰囲気を作ってくれました。
また、今日の中学生は、はじめから和やかな雰囲気の中で、相手の目を見ながら頷き合って会話を楽しんでいました。
最後は、付箋紙に自分のがんばりや気付きを書き留めて終わりました。
前期課程の子供たちが校庭の花壇づくりをしました。
マリーゴールドやケイトウなどを植えました。
前もって水をたっぷり含ませておいた土に穴を掘ります。
そして、花の苗を丁寧にポットから出して植え、土をしっかり被せます。
お花に詳しい先生からコツを聞いて、みんなでがんばりました。
今日は午後から大浦海水浴場で、アマモの種をとりました。
「アマモ」というのは、海草の一種で魚たちの隠れ場所や産卵場所になったり、光合成をして海をきれいにしてくれたりする植物です。
本校は、島の方や市役所の方など多くの人の協力を得ながら、このアマモが生えているアマモ場を増やし、佐久島の海の環境を整え、守る活動を行っています。
種をとり、発芽させて、また海に移植します。
子供たちは一生懸命取り組んでいました。
5月の全校朝会がありました。
今年度から前期、後期課程が一緒に朝会を行います。
手洗いをきちんと済ませ、体育館に集合しました。
校長先生からコロナ禍での過ごし方のお話があり、引き続きみんなで予防に努めようと意識を高めました。
教頭先生からは、学校生活を楽しむためのコツを教えていただきました。
作文の表彰披露では、入賞した2人がこれからの意気込みを話しました。
ゴールデンウィーク明けも、子供たちは元気いっぱいで頼もしいです。
外国語の学習では、前期課程の子供たちが先生たちに英語でインタビュー活動を始めました。
あなたの名前は何ですか?
好きな食べ物や季節は何ですか?
誕生日はいつですか?
照れたり、少し緊張したりしながら、メモを片手に英語で質問しています。
今日は朝学習の時間に低学年、中学年の子供たちが教科担任の先生から、やり方の説明を受けました。
インタビュー活動を通して、外国語に親しむ心が育つとよいです。
今日は前期課程1〜4年生の身体測定がありました。
養護教諭の先生から熱中症対策のお話を聞きました。
こまめに水分補給をしたり、帽子を被ったりするなど、予防のポイントを教えてもらいました。
警戒レベルついての説明も聞きました。
今年の夏も暑くなりそうです。
運動会の練習も始まってきます。
元気がいちばんです。
規則正しい生活をし、みんなで夏を乗り切りましょう。