春の佐久島
佐久島では今「ハマダイコン」の花が見頃を迎えています。
日本の沿岸部などに自生する植物です。
菜の花に似ていますが、花の色は薄い紫をしており、きれいです。
今日はお昼過ぎに潮が引き、学校前の天神の浜では砂地がよく見えました。
どんな生き物がいたのでしょう。
これから気候のよい日は、子供たちが生活科や総合的な学習の時間などで海へ出かけ、生き物観察などを行うことが増えていきます。
佐久島では今「ハマダイコン」の花が見頃を迎えています。
日本の沿岸部などに自生する植物です。
菜の花に似ていますが、花の色は薄い紫をしており、きれいです。
今日はお昼過ぎに潮が引き、学校前の天神の浜では砂地がよく見えました。
どんな生き物がいたのでしょう。
これから気候のよい日は、子供たちが生活科や総合的な学習の時間などで海へ出かけ、生き物観察などを行うことが増えていきます。
学校生活をよりよいものにしようと、生徒会や児童会、各委員会ががんばっています。
今日は前期の生徒総会があり、常時活動に加えて、特別活動が提案されました。
内容について質問したり、柔軟に答えたりする子供たちのやりとりから、それぞれが「自分たちの学校」だと考え、学校や仲間を大切に思っていることが伝わってきました。
これからの活動に生かしていけるとよいです。
今年度1回目の「ふるさと学習」がありました。
3名の島の先生から、太鼓・小締め・笛を教わります。
佐久島の伝統のひとつであり、お祭りなどで披露される佐久島太鼓を全員で練習していきます。
今日はグループ別で活動し、いろいろな技術が習得できるようにがんばりました。
南海トラフ地震を想定した避難訓練を行いました。
事前指導では、命を守るための行動を真剣な表情で確認する様子が見られました。
実際の訓練では、「浮くっしょん」という防災グッズで頭部を守ってスムーズにグラウンドに避難しました。
そして、中に入っているライフジャケットを装着して、津波の被害を避けるために裏山に登りました。
併せて引き取り訓練も行いました。
今後も備えをしっかりして、防災意識を育てていきたいです。
4月23日は「子ども読書の日」です。
朝からそれぞれの学級で担任が読み聞かせをしました。
どの子も前のめりになって聞き、本の世界に入り込んでいました。
大人になっても絵本を読んでほっとしたり、お気に入りの本を見つけたりする楽しみがあります。
今日も子供たちにたくさんの新しい出会いがありました。
前期課程2年生が1年生に教科書「風のゆうびんやさん」の音読発表をしました。
複式学級なので、ふだん同じ教室で過ごしている子供たちも国語と算数は別々に授業を受けています。
ときどき交流の場を設定し、学びを発表し合う機会があると、お互いのがんばりに気付けます。
また他の学年の様子もお伝えします。
毎週水曜日の掃除は外庭です。
小学生はグラウンドの草取りをしました。
中学生は相撲場の草の片付けでした。
6月には島民ふれあい運動会も実施予定です。
気持ちのよい環境の中で、子供たちの力が発揮できるとよいです。
本日は島内の家庭訪問です。
子供たちはいつもより早い時間に下校して行きました。
帰宅後に友達と遊ぶ約束をしている子たちもいました。
進級してどの子もよくがんばっています。
リフレッシュできる時間を大事にしてほしいです。
来週は島外の家庭訪問です。
よろしくお願いします。
前期2回目の委員会活動がありました。
前期課程1年生から後期課程3年生まで、全員参加です。
今日は生徒総会に向けて、前回話し合った前期の活動内容を再検討している委員会がたくさんありました。
生徒会・児童会、学習委員会、健康委員会、環境委員会、給食委員会があり、それぞれが工夫して学校生活を盛り上げていきます。
後期課程2、3年生が春季卓球大会に出場しました。
久しぶりの試合で会場の雰囲気に緊張した様子でしたが、どの子も自分の力を発揮し、集中してがんばる姿が見られました。
また次の大会に向けて、新しい目標も見つかりました。