8月29日(月)、西尾市住崎1丁目の久米商店様が、プロジェクターとHDMIケーブルを西尾小学校へ寄贈してくださいました。地域貢献の一環として、名古屋銀行西尾支店を通じて寄贈してくださいました。授業や行事で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
8月27日(土)、朝8時よりPTA交流委員会主催の「親子サマークリーンアップ」を開催しました。児童・保護者の皆さん、職員を合わせて100名以上の参加者で清掃活動を行いました。ご協力いただきました皆様、準備を進めてくださったPTA役員・委員の皆様、ありがとうございました。学校がとてもきれいになりました。
8月27日(土)の「親子サマークリーンアップ」と「西小親子ふれあい夏祭り」は予定通り行います。参加される皆様は、検温、手洗い、手消毒、マスク着用等、感染対策をお願いします。
なお、突然の気象状況の変化により急遽変更する場合は、改めてお知らせします。
※「西小親子ふれあい夏祭り」での「花火」は少雨決行、「太鼓」は雨天中止となります。
西尾小学校PTA会長 石川裕高
8月27日(土)に予定しています「親子ふれあい夏祭り」についてお知らせします。
当日の太鼓演舞と打ち上げ花火の様子を、Twitterにてライブ配信します。詳細は以下のPDFファイルをご覧ください。
西尾小学校PTA会長 石川 裕高
財務委員長 髙須 靖陽
oyakofureainatsumatsuri_live.pdfをダウンロード
ライブ配信先
Twitterアカウント名: 花火の若松屋
Twitterアカウント:@wakamatsuya
URL https://twitter.com/wakamatsuya
西尾小学校PTAです。6年生を対象に「西尾祇園祭 おどりん西尾!!」の参加者を募集しています。ダンスの動画は以下のアドレスとなります。参加希望の6年生は、6月14日(火)までに担任の先生に申し出てください。たくさんの参加をお待ちしています。
【おどりん西尾!!動画のアドレス】https://youtu.be/j1CcY0SNpA8
12月25日(土)、おやじの会主催の「門松作り」がありました。西尾小学校の正面玄関に飾る門松を作り、その後、お土産用のミニ門松を作りました。とても素敵な門松が出来上がりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
新型コロナウイルス感染症対策のために、西尾市管工事業協同組合青年部会様より、水道蛇口のレバーハンドルを寄付していただきました。
このハンドルは、手のひらでなくとも、ひじでも操作ができます。新型コロナウイルスの感染の心配を少しでも減らすことが期待できます。そのため、現在、このレバーハンドルは需要が多く、品薄なのだそうです。しかし、「子供たちのためにできることを」と、24個ものハンドルを用意してくださいました。
子供たちは、登校時、休み時間の後、移動教室から戻った時、トイレの後、給食の前…一日のうちに何度も手を洗います。手を洗っている低学年児童に、蛇口の使い心地をインタビューしてみました。
「この蛇口、使いやすいよ」
「手でひねらなくても回せるよ」
どの子も、嬉しそうに答えました。
先生も、大助かり。
みんなで、ありがたく使わせていただいています。地域の方の温かいお支えに、感謝でいっぱいです。
2月9日に実施した「PTA教育講演会」をYouTubeでご覧いただけるようになりました。
*こちらをクリックすると視聴できます→PTA教育講演会のようす
今年は、東日本大震災から10年の節目です。経験者の生のお話を通して、防災について考える機会にしていただけましたら幸いです。ぜひご覧ください。
講師は、10年前、当時6年生で東日本大震災を経験した志野ほのか氏です。宮城県石巻にいる志野ほのか氏とオンラインでつなぎ、6年生がお話を聴きました。
*そのときの記事です→ 【PTA】教育講演会
~~~講演を聴いた6年児童の感想をご紹介します~~~
・災害は、いつどこで起きるかわからないから、普段から意識することが大切だと思いました。そして、避難しても本当に大丈夫とは限らないから、避難しても安心しないようにしたいです。誰かが亡くなると悲しいのは当たり前だし、「(大切な人と)いつでも一緒にいられるとは限らない」とほのかさんはおっしゃっていました。大切な人と一緒にいられるのは当たり前じゃない、ということを、しっかりと心に刻んで生活していきたいと思います。
・自分の辛い経験を人に話すのは、思い出したくないことや怖かったことなどを伝えるということだと思います。思い出したくない過去を人に伝えるのは、一人でも多くの人の命を救いたいという気持ちがあるからだと思います。そんな風に自分を犠牲にできるほのかさんはすごいなと思いました。こうやって語り部として活動している人のためにも、防災についてもっと学びたいと改めて思いました。
・階段を上るか、ステージの方へ行くか、少しの判断で簡単に命がなくなってしまう。まるで「クロスロードゲーム」みたいだなと思いました。「ほのかさんだったら、何を基準に逃げる方向を決めますか」と質問したら、「とても難しい質問だね」とおっしゃいました。津波を経験したほのかさんでも、命が関わる判断は難しいのかと思いました。どんなときに災害が起きても、すぐ判断し、避難できるように、今日聞いたことを忘れず、活かしていきたいです。