環境学習プログラム(4年生)
9月20日(木)、21日(金)と、外部講師を招いて「環境学習プログラム」を行いました。今回は、川の生き物の気もちになって行う神経衰弱ゲームをしました。ゲームを通して、環境保護の大切さを学びました。その後は、講師の先生のお話を聞き、今後自分たちにできることを考えました。
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9月20日(木)、21日(金)と、外部講師を招いて「環境学習プログラム」を行いました。今回は、川の生き物の気もちになって行う神経衰弱ゲームをしました。ゲームを通して、環境保護の大切さを学びました。その後は、講師の先生のお話を聞き、今後自分たちにできることを考えました。
9月19日(水)に、4年生は社会見学へ行ってきました。1つ目の見学場所は、新美南吉記念館。国語で学習する「ごんぎつね」の作者である新美南吉について知ることができました。2つ目の見学場所は、碧南海浜水族館。ちょうど、総合で学習していた外来種に関する展示がありました。「外来種がどうして日本にやってきたのか」、「外来種はどんな影響があるのか」などたくさん知ることができました。今回、見学したことをもとに、国語や総合の学習に役立てていきます。
9月13日(木)、6年生は佐久島へ社会見学に行ってきました。天気が心配されていましたが、雨に降られる佐久島を回ることができました。海岸沿いの地層の見学をしました。石を割ってみると中から貝殻や木の化石が出てきました。理科の授業として大地のつくりを学ぶことができました。
9月11日(火)、今日は防災学習会にちなんだ給食です。献立は、ごはん、防災カレー、大豆とひじきのサラダ、冷凍みかん、牛乳です。本日の給食は加熱したものですが、ごはん以外は加熱しなくても食べることができます。袋に入ったカレーをこぼさないように、注意しながら食器に移して食べました。
9月11日(火)の5時間目に、防災学習会を行いました。各学年ごとに防災に関する学習に取り組みました。
<1・2・3年生 DVD鑑賞>
防災への意識をもつために、「地震はかならずやってくる」のDVDを、体育館で鑑賞しました。アニメでしたが、愛知県に地震が来て家族が離れ離れになり、安否が確認できない映像が流れました。子どもたちは、「本当に地震はこわいな。」と感じました。
<1年生 防災カルタ>
1年生は、教室で防災カルタを行いました。「非常食の賞味期限は大丈夫?」「電池のない懐中電灯は意味ないよ。」などの札があり、友だちと競いながら楽しく防災について学びました。
<2年生 防災ダック>
2年生は、「防災ダック」というゲームをしました。たとえば、【地震】→「ダック」と言って頭を押さえるポーズをとる。【火事】→「うっ」と言って口を押えて煙を吸わないポーズをとる。【津波】→「ピュー」と言って腕を振って早く逃げるポーズをとる。危険から身を守るポーズを、楽しみながら覚えることができました。
<3年生 防災カードゲーム>
3年生は、「防災カードゲーム」を使い、地震や津波による様々なトラブルに対して、役立つアイテムを考える活動をしました。「阪神淡路大震災のときには、バケツリレーで火を消したんだね。」「血を出している人を手当てするには、大きいハンカチをもっていると便利なんだね。」など、身近で手に入りやすい物が、災害時には役立つことを学びました。
<4年生 心肺蘇生法とAED>
4年生は、心肺蘇生法とAEDの使い方について、場面別学習会を行いました。その後、知域防災研究会の山下先生を招いて、トリアージの学習を行いました。どの子も「自分の大切な人を守る」をテーマに、真剣に取り組みました。※知域防災教育会:知の領域で体系化し地域防災に還元する。
<5年生 救助袋降下訓練 応急手当>
救助袋降下訓練では、3階の教室かららせん状になっている救助袋の中を通って1階まで降りました。子どもたちとって初めての経験で、足を尺取虫のように動かして降りていくのが難しそうでした。三角巾による応急手当では、頭をけがしたときと、腕を骨折したときの三角巾の巻き方を体験しました。毛布による搬送体験では、落とさないようにしっかりと持つこと、担架に寝ている人の足のある方から移動することを学びました。
<6年生 子ども防災会議と講演>
はじめに防災コミュタイムを行いました。子どもたちが夏休みに家族と一緒につくった家庭防災マニュアルの中で、みんなに聞きたいことについて話し合いました。次に、夏休みに消防体験を行った子どもたちが、その時の様子を報告しました。最後に、名古屋大学の教授である飛田先生から、防災についての話を聞きました。6年生の自分たちにできることについて具体的な取り組みを知ることができました。学校のリーダーとして一人一人が防災への意識を高め、行動する力をつけていきたいと思います。
9月7日(金)、今日は「重陽(ちょうよう)の節句」にちなんだ献立です。献立は、菊花ちらしずし、鶏肉の甘辛煮、豚汁、牛乳です。9月9日は五節句の一つで、「菊の節句」とよばれています。寿命をのばすと言われていた菊の花を飾ったり、食べたりして不老長寿を願いました。給食では、食用菊を使ってちらしずしにしました。食用菊を初めて食べる子どもたちは「どんな味がするのかな?」とわくわくした様子で食べていました。
9月5日(金)の5時間目に、6年生が学年集会を行いました。1学期の自分たちの頑張りを映像で振り返りました。運動会の組み立て体操で、「静と動」をめいっぱい表現する自分たちの姿を改めて見て、ますます前進していきたいという気持ちを高めました。また、2学期の大きな行事である修学旅行や、縦割り清掃、児童会役員選挙などについての話を聞き、見通しをもてる機会となりました。どの子も真剣なまなざし、立派な姿勢で話を聞くことができました。残りの小学校生活で「西小に残したいもの」「自分が残せるもの」を考え、行動に移していきたいです。
9月3日(月)、2学期始業式を行いました。1年、3年、5年の代表児童が、2学期に向けての意気込みを述べました。
夏休み中に行われた大会で、表彰された児童の紹介をしました。舞台に上がったのは、ソフトボール部、バレーボール部、水泳部の皆さんです。また、ドッジボールの山下チームと水泳個人の表彰披露を行い、少年消防クラブの紹介をしました。