西尾市立西尾中学校

２時間目がもうすぐおわるという時、職員室にわかばのみなさんが来てくれました。家庭科の授業でつくった夏みかんゼリーを届けてくれました。聞くところによると、校内の木にできた20個の夏みかんを、収穫し、ひとつひとつ皮をむき、袋から実を出しジャムにして、ゼリーで固めたそうです。思わぬおやつに先生たちも笑顔になりました。わかばのみんな、ありがとう！（教務）

27日の午後から、西尾中学校では有志の先生たちによって大掃除が行われました。今回はＡ棟１階と２階の廊下・階段です。地域の方にも手伝っていただき、床を磨き、ワックスがけ（２度塗り！）まで行いました。ピカピカです！西中生の皆さん、新年を楽しみにしていてくださいね。（教務）

今朝、第1理科室と家庭科室の床がピカピカになっていました。昨日の午後、先生たちが業者の方にお手伝いをしてもらいながら、床を磨き、ワックスをかけました。きれいになった教室で、生徒も自然と笑顔になりました。

一方、正門は側溝のふたと地面の段差がなくなりました。これまで車が通るたびに、ガクンと大きく揺れていたのですが、環境ボランティアの方が直してくれました。

来週はいよいよ研究発表会。西尾中学校はいつも通りの姿を見てもらおうとしていますが、いつも通り「おもてなしの心」で準備をしています。（教務）

夏季特別実力養成期間、生徒たちも一人ひとり目標をもって実力を高めていますが、先生たちも実力UPを目ざしています。図書室を使い、「日頃のちょっと困ったこと相談会」を開きました。若い先生たちの「ちょっと困ったこと」を中堅からベテランの先生たちが聞き助言をしたり、班で意見交換をしたりしました。「早く９月にならないかな」そんな声も聞かれました。（教務）

１９日の授業後、３名の消防署職員を講師としてお招きし、先生たちを対象とした救急法訓練が開かれました。胸部圧迫やＡＥＤの使用方法や注意点などを、シュミレーションを通して学びました。また、エピペンについての使用方法についても具体例や場面練習をもとに学習をしました。一刻を争う大切な救急法を真剣に学びました。（１年科任）

今日の５時間目に１年生の社会科研究授業が行われました。私たちの身近な生活で使用されているパーム油に着目し、「なぜ森林伐採はなくならないのか」というテーマのもと、生徒たちは意見を交換しながら考えを深めることができました。講師を招いた授業を通して、生徒だけでなく参観した先生たちも授業について学ぶことができました。（１年科任）

水曜日に教生による家庭科の研究授業が行われました。布のシミを一番きれいに落とす方法を考えました。シミの種類やシミを落とすために使うもの、シミを落とした後の布の状態などを視点に各班で一番よい方法を出しあいました。実際に行ったことを根拠として、自分の考えを発表する姿が見られました。（生徒指導主事）

西中の図書館も初夏の装いです。司書の先生とボランティアのみなさんが、いつも図書館を整え、西中生を迎える準備をしてくれています。読書で心を大きく豊かにしていきましょう。（教務）

今日も職員室に、家庭科部の子たちがランチを届けてくれました。今日の献立は、オムライスと筑前煮風の煮物、フルーツのヨーグルト和え。注文いただいた先生の所まで直接届きます。部活動などで疲れて戻った先生たちも、笑顔で食べ始めました。今日も「おいしい！」（教務）

今日の英語の授業では、今年度からの新しいＡＥＴの先生が来校しました。生徒たちは、アメリカ人の先生との授業を心待ちにしていました。ＡＥＴの自己紹介を目を輝かせながら聞く生徒。質問をしようと英語で自分の考えを伝える生徒など、楽しく英語を使う授業が展開されました。（１年科任）