西尾市立西尾中学校

３年生は来週月曜日に校区内の小学校を訪問し、地震に対する防災意識を高める会を開きます。各地区ごとに発表を行い、自分の担当地区の小学生との結びつきを強めます。２０分の担当時間の中でいかにわかりやすく面白く伝えるか、生徒たちは時間いっぱいまで練習、準備を進めていました。

今日、図書室の入り口の掲示を秋バージョンにしてくれました。お月見です。まだまだ暑い日が続きますが、季節は着実に秋になりつつあります。読書の秋です。本を借りがてら、掲示物にもぜひ目を向けてくださいね。

例年行っているPTA草取り大作戦ですが、今年度はコロナ感染拡大防止のため密を避けるために、保護者の参加を見合わせました。縦割り兄弟学級で助け合いながら草を撮ったり、観察池の清掃をしたり、土嚢袋を作ってフェンス沿いに置いたりと、３０分間でしたが、学校が見違えるようにきれいになりました。ありがとうございました。

図書館入り口の掲示物が初夏の６月らしい、紫陽花の装いに変わりました。その他に、テルテル坊主やつばめも発見することができます。コロナ禍の厳しい状況の中でも、掲示物等で西中生を支えてくださる図書ボランティアのみなさんに感謝です。

東日本大震災の発生から９年目を迎えた昨日、市内の康全寺で「第９回灯りに祈りを込めて　～心ひとつに３・１１～」が開かれました。コロナウィルス、臨時休校の影響もあり、規模が縮小され、ボランティア参加も中止になってしまいましたが、西中生が作成した行灯が並べられ、灯りがともされました。西中生の思いは今年も確かな絆となってつながっています。

3年生の有志の生徒が学校にウォータークーラーを設置しようという公約を達成するために、募金やベルマークを朝集めています。呼びかけに反応して協力してくれる生徒が多くて、さすが西中生だと思いました。活動は明日までです。ぜひ協力お願いします。

今朝、生徒会が赤い羽根募金活動を行っていました。

「持ってきたよ～」「ありがとう！」

「忘れちゃった！明日持ってくるね」「ありがとう！」

利他共生の姿が多くみられる、大切な生徒会活動のひとつです。

図書室の入り口がお正月バージョンから2月節分バージョンに変わりました。図書ボランティアさんたちが心を込めて掲示してくださいました。いつもありがとうございます。

図書ボランティアの方々が3学期のスタートを考えて、図書室入り口の掲示を1月に合うお正月バージョンに変えてくださいました。かわいいネズミなど、手作りの工夫された掲示です。心が和む掲示を作ってくださったボランティアのみなさんに感謝です。

１０日日曜日に伊文保育園で実施された西小北部校区総合防災訓練に、４０名の西中生がボランティアとして参加しました。開会式、シェイクアウト訓練の後、各担当に分かれて活動しました。炊き出し、モクモクハウス、水消火器、救護など、地域の方々と力を合わせて活動を進めるたくましい西中生の姿が見られました。