5、6年生の茶会の様子
稲垣宗啓先生、杉本宗正先生のご指導のもと、5、6年生を対象に茶会が行われました。
6年生は、抹茶を出したり、片付けたりする際の作法がとても上手でした。
5年生も、6年生の作法を真似て、抹茶のたて方やお菓子の乗ったお盆を運び方、片付ける際の立ち上がり方などを学ぶことができました。
稲垣宗啓先生、杉本宗正先生のご指導のもと、5、6年生を対象に茶会が行われました。
6年生は、抹茶を出したり、片付けたりする際の作法がとても上手でした。
5年生も、6年生の作法を真似て、抹茶のたて方やお菓子の乗ったお盆を運び方、片付ける際の立ち上がり方などを学ぶことができました。
みんなが静かに体育館に入場し、集会が始まりました。
かんがえる、のりこえる、わかりあえるをキャッチフレーズに考えることをテーマにした楽しい寸劇の発表があり、見ていた児童から歓声が上がっていました。
また児童会から、西野町茶会のスローガンが発表されました。
月1回の外遊びの日でした。
鬼ごっこ、ケイドロ、ドッジボールなどなど子どもたちが、元気いっぱい運動場を走り回ってました。
また事前には、自分たちで遊びたいことをクラスで話し合って決める姿も見られました。
5年生が田植え体験をしました。校区田植え協力者の杉本さん、JA西ノ町支店の岩瀬さんなどたくさんの方の協力のもと、1時間半ほど作業をしました。
今後、社会科や総合的な学習で、稲の生長を見守りながら、農家の方の仕事や米作りを学んでいきたいと思います。
森林整備や森林環境教育に活用するための募金活動が始まりました。
緑化委員会の子どもたちが、元気よくあいさつすると、ランドセルをおろしてお金を出し、募金箱の中に
入れていました。
5時間目に児童集会が行われました。
緑化委員会、運動委員会の個性あふれる活動発表が行なわれました。
児童会からは、「茶の心ひとつにレベルアップ」をスローガンに、みんなが気持ちよく学校生活が送れるよう、笑顔あふれる学校づくりを目指したいとの元気な呼びかけが体育館に響きわたりました。
今日は絵をかく会が行われました。
いきもの、おはなしをきいて、楽しかったこと、友だち、学校のまわりの風景、空想の絵と各学年のテーマにあわせて作品制作に挑戦しました。
先生から、すごいね。丁寧だね。工夫してるね。と褒められると止まっていた筆をさらに動かして仕上げることができました。アウトドア給食も大好評でした。
雨で一日順延しましたが、晴天の中、4、5、6年生による校外茶摘みが、茶業組合の皆様のご支援で、
無事行われました。
校内での練習や今までの経験から新芽を綺麗に摘み取り、かごに入れていきました。「まだ残っているよ」「がんばろう」と互いに励まし合いながら摘み切りました。計量してもらった時の子どもの誇らしげな表情が印象的でした。
疲れた表情をしながらも、茶摘みという「仕事」を責任を持ってやり遂げたという満足感にあふれていました。
来週の校外茶摘みにむけて、晴天の中、4、5年生は、校内で茶摘みを実施しました。
西尾茶業クラブの皆様の丁寧な説明のもと、2人組で作業をしました。
子どもたちは、ちょちょ刈りした枝をかき分けながら新芽を探し、たくさん摘み取ることができました。