6年「心の教室」
2月27日3時間目、鶴城中学校の養護教諭の先生とスクールカウンセラーさんが来てくださり、進学の不安が少しでも解消できるようにと、6年生へ向けて「心の教室」を開いてくださいました。
最初に、養護教諭の先生が、鶴城中学校での生活を話してくださいました。分かりやすく説明してくださったことで、中学校での学校生活のイメージが少しずつつかめてきたのではないかと感じました。
スクールカウンセラーさんは、『子どもたちの遺言』という谷川俊太郎の詩を朗読してくださいました。生まれた時から大人になるまでの写真とともに朗読していただき、「思春期」のイメージがおぼろげながら感じ取れたのではないかと思います。その上で、「鶴城中学校は、養護教諭の先生が2人いる。担任の先生のほかにも教科担当の先生、部活の先生など全部で80名以上いる。困ったら、悩んだら、担任の先生だけでなく、どの先生でもよいのでつながることが大切。」ということを教えていただきました。
6年生は、西野町小学校に来る日は今日も含めて、後16日。一歩一歩中学生への歩みを進めています。