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１２月２３日（木）、２学期の終業式がありました。新型コロナ感染症も落ち着いているので、今年初めて全校児童が体育館に集まって行うことができました。４年生代表の比江島さん、５年生代表甲斐さんが２学期の反省と冬休みにがんばりたいことを堂々と発表しました。
校長先生からは、みんなの顔を見ながら話ができてうれしい。マラソン大会でみんなが今自分ができる精一杯を出すためにがんばって走り切ったことをほめてくださいました。そして、努力することは大切。その結果がいつ出てくるかわからないけれど、努力をし続けていってほしいと話してくださいました。
その後、表彰伝達と生徒指導の先生のお話がありました。冬休みもコロナ対策をして、健康に気をつけ、楽しく過ごしてほしいと思います。
１２月２１日（火）、宝山会の方の案内で西野町の名所を散策しました。先輩たちが作ってくれた「西野町抹ップ」をもとに抹茶街道ウォーキングコースを２つに分けて、１７日（金）に引き続き行いました。旧西野町小校門→正念寺→応通禅師と万歳師の墓→金石神社→稲荷山→八王子貝塚と実相寺→藤井神明社→熊野神社→紅樹院です。実相寺は、織田信長や徳川家康などの有名武将と関わりがあることを聞いて驚きました。知らなかった西野町の歴史をたくさん学ぶことができました。
１２月２０日（月）、杉本さんをはじめ、JAの方の協力をいただき、秋に自分たちで収穫したお米を使って、巻きずし作りに挑戦しました。板のりに酢飯を乗せて、かんぴょう、玉子など好きな具を巻きました。おいしい巻きずしができました。
１２月１６日（木）、今年度５回目のクラブ活動がありました。卓球クラブは、試合を楽しんでいました。おりがみクラブは、クリスマスの飾りなど思い思いに作品を作っていました。むかしあそびクラブでは、凧を作って外であげていました。タッチラグビー・マスクラブは、運動場で元気にチームで試合をしていました。次回は、１月２７日（木）で今年度最後です。
１２月１７日（金）、２・３時間目に競書会を行いました。学校中が静まり返り、集中して書くことができました。練習した分だけ上手になるので、今日まで毎日練習してきました。みんな真剣な表情でがんばりました。
１２月１５日（水）、市役所の税務課の方に来ていただき、６年生が租税教室を行いました。消防車や救急車、学校や教科書、道路や信号など、私たちの生活は税金にお世話になっていることを改めて考えることができました。また、１億円の重さを体験することができました。
１２月１５日（水）、穂積堂の鈴木さんを講師にお迎えして、地元産のいちごを使ったいちご大福と和菓子のねりきり作りに挑戦しました。いちごのとがった部分にあんこをのせて丸みをつけて、柔らかいおもちで包みました。ねりきりは、三角ベラを使って梅の花ともみじを作りました。もみじの葉の形を作るのに苦戦をしましたが、おいしく作ることができました。
１２月６日（月）、宝山会の皆さんによる紙芝居「実相寺の鐘」の読み聞かせがありました。実相寺の鐘は、口縁（こうえん）が波を打ったような珍しい形をしています。その鐘にまつわるお話を紙芝居にして読み聞かせてくださいました。自分たちの地域に伝わる民話を真剣に聞く６年生の姿が印象的でした。この読み聞かせの様子は、今日明日のKATCHで放送されます。
12月2日（木）、５年生がダンスインストラクターのSUGI-Jさんをお招きして、ダンスを教えていただきました。GENERATIONSの「ＹＭＣＡ」の曲に合わせて、リズムよく楽しくダンスをすることができました。SUGI-Jさんは、みんなを乗せるのが上手で、どんどんテンションが上がってノリノリで踊りました。最後に目の前で見せてもらった本物のダンスに圧倒されてしまいました。校長先生も一緒にノリノリで踊ってみえました。
