西尾市立西野町小学校

　10月１４日、５．６年生が、学年ごとにアーティストインスクールで、和太鼓「山田純平と熱響打楽」の人たちに来ていただいて和太鼓の学習をしました。和太鼓が、日本古来からの楽器であることなどを学び、全身を使って太鼓を打ち、子どもたちの目が輝いていました。最後に、打楽器の演奏を聴き、その迫力に圧倒されていました。

　10月８日、４の２で教育実習生の酒井先生の研究授業が、ありました。国語「一つの花」の最後の場面について子どもたちが、たくさん自分の思いを発言していました。戦争のことや、主人公の気持ちについて考えることができました。実習生の酒井先生と子どもたちの温かい交流を感じました。

１０月８日、２年２組で、国語の研究授業がありました。「ニャーゴ」の最後の場面でした。「ニャーゴ」に込められた気持ちをみんなで話し合いました。子どもたちは、猫の変化した優しい気持ちをよく理解して、心温まる意見が、たくさん出ました。

　１０月８日、４年１組で社会の研究授業がありました。「岩瀬弥助って、どんな人」という課題について学習しました。一人調べをしたレポートがあり、どの子もしっかりと書かれていて、それを元に活発に意見が出ました。本時に疑問を持ったことを、さらにみんなで調べていこうという学習課題もできました。

10月2日、4年1組が社会科の学習で岩瀬文庫に行きました。
学芸員の林先生のお話を聞きながら、貴重な資料や書庫を見させていただきました。
子供たちは林先生に積極的に質問をしていました。

10月2日、4年生が1年生へ西野町小の「全校茶会」と「図書館」について紹介しました。4年生は、タブレットと大型モニターを使って、全校茶会で出すお抹茶の飲み方や、その後に行われる手遊びについて紹介しました。また、図書館の本をテープで貼ったり、落書きをしないよう伝えていました。最後には、いくつかの本の紹介もありました。

　10月１日の委員会後に、御殿万歳部が、ビデオ撮りをしました。１０月１８日の安城の「安祥文化のさとまつり」で、ビデオ参加をするためです。少ない練習でしたが、真剣に取り組め、立派にできました。体育館で行い、多くの先生たちからの、たくさんの拍手がありました。

　10月２日、３年生が消防署の見学に行きました。消防士さんの服を着させてもらって、その重さに驚いたり、はしご車での救出での様子に感動したりしました。

　10月１日、月の初めの全校集会がありました。運動場での集会ですが、高学年は、早くから静かに待っていて、集会のよい雰囲気を作ってくれました。

校長先生が、秋のコオロギやコスモスの話をされて、見たり聞いたりした子は挙手していました。「えがお」を大事にして学習や活動をしていこうと言われました。

児童会役員・委員長・学級代表の任命と、絵をかく会の表彰がありました。どの子も、とてもよい返事ができました。

　10月に合わせて、９月３０日に図書館ボランティアさんが、図書室を飾ってくださいました。ハロウィンの飾りなど秋らしくなりました。図書館が、さらに心豊かな場所になりました。感謝です。