卒業試験
6年生の子たちが卒業にむけて「雨ニモマケズ」の暗唱に取り組んでいます。校長先生から、宮沢賢治の生き方の授業を受け、その詩に込められた思いとともに心に刻みます。校長先生の「たくましい子に育ってほしい」という願いの卒業試験。校長室で緊張しながら挑む6年生、合格した子たちに合格証が手渡されていきます。
6年生の子たちが卒業にむけて「雨ニモマケズ」の暗唱に取り組んでいます。校長先生から、宮沢賢治の生き方の授業を受け、その詩に込められた思いとともに心に刻みます。校長先生の「たくましい子に育ってほしい」という願いの卒業試験。校長室で緊張しながら挑む6年生、合格した子たちに合格証が手渡されていきます。
今日から3月4日まで、環境委員会による清掃強調週間です。静かに全員が協力して清掃することを意識できるように企画しました。自分自身の取り組みのふりかえり、学級のチェックをします。環境委員も各学級を回って確認します。無言清掃、時間の最後まで、ごみは残さず、道具の片づけなど日頃から意識して取り組んできたことの確認をしっかりして、一年の良きしめくくりに向かいます。
6年生の子たちが、家庭科で習得した裁縫技能を生かしてペア学年へのフェルトを使ったプレゼントを作りました。6年生を送る会で1年生の子からもらった素敵な手作りメダルのお礼もこめて渡しました。ペアの子のいいところやありがとうの気持ちもいっぱいメッセージカードに込められています。トークタイムの時間にペアトークをしながらプレゼントの紹介や昼放課に遊ぶ約束などもして心の交流をさらに深めていました。
3年生の子たちが来年度から始まる部活動に向けて、19日~21日の3日間をかけて各部活動の活動の様子を見学したり体験したりしました。自分に合った部活動を選んでいきます。
6年生の卒業を祝う気持ちを、各学年ごとに工夫した贈り物や出し物で伝えました。お世話になった6年生の子、大好きな6年生の子に思いを届けようとがんばる姿に6年生の子たちの嬉しい笑顔が輝いていました。
西野町小学校の教育活動などでお世話になった方々をお迎えして、全校で感謝の気持ちを伝えました。ご参加いただいた方々が、感謝の言葉、花鉢、歌声を大切に受けとってくださり会場が温かい雰囲気になりました。
感謝の会と6年生を送る会にむけて、お世話になった地域の方々と6年生に自分たちの感謝の気持ちが伝わるように、言葉や歌、動きなどの練習を重ねています。明日、この気持ちを大切に伝えます。
環境委員会から正しい掃除のしかた、保健委員会からけがの手当てのしかたをクイズ形式で呼びかけました。体育委員会からペア遊び、飼育委員会から西野町の自然まるわかりクイズの告知もありました。各委員会の取り組みで西野町小が高まっていきます。そして、児童会企画の仲間あつめゲームで全校のみんなが学年をこえた交流を楽しみました。体育館に全校の一体感が高まりました。
西野町ふれあいセンターでは16・17日の2日間にわたり地域の方々の素敵な活動発表がたくさん行われました。その中で、西尾市三河万歳後援会総会での御殿万歳発表もご好評をいただきました。西野町小学生による「ざれ歌 東海道五十三次」、御殿万歳部ОBによる「鶴亀」。鶴亀の前半は中学生、後半は社会人のペアで演じられ、それぞれの世代の味わい深い公演となりました。また、会場には西野町小学生の図工作品も展示され多くの方々に鑑賞していただけました。
来年度にむけての通学団会を開催しました。新旧PTA役員・委員の方々のお力添えで、よりきめ細かく通学班や新入学児童のお迎えなどの準備ができました。下校時は、新班長を先頭にして並び、その様子をPTA役員・委員の方々と担当教員に見守られて安全意識を高めながら歩きました。