西野町小校区防災訓練
27日(日)の午前中、西野町小校区の防災訓練が行われました。まず、同報無線による知らせで、各地区より小学校に集団避難する訓練が始まりました。
体育館での開会式のあと、グループごとに、避難所受け入れ、浄水装置や仮説トイレ、発電機などの設置、炊き出し訓練などの実地訓練を行いました。
実地訓練後には、体育館で「三河地震から70年 過去の経験を未来につなぐ」の映像を見ました。小学生を含む500名以上の参加者があり、校区全体で地震等の自然災害に備えるよい訓練ができました。