西尾市立三和小学校

　２９日、４年２組で国語の研究授業を行いました。「みんなで新聞を作ろう　～僕らのくらしを守る！みんなに伝える新聞づくり」という単元で、読む人によりわかりやすい記事を書くポイントについて考えました。見出しと写真、両方ある記事とない記事を読み比べて、意見を出し合いポイントを見つけていきました。

　２８日、６月生まれの子たちのバースデーランチを行いました。全校から４３人の６月生まれの三和っ子たちがランチルームに集まりました。年に一度の同じ月生まれの集まりで、１年生も１０人いました。和気あいあいと楽しい時が過ごせました。

　２８日、２年２組で国語の研究授業を行いました。「お手紙」という教材を使って、人物の行動や挿絵を手がかりに、5つの場面にわけました。挿絵カードを使ってそれぞれ場面を考え、みんなで意見を出し合って話し合いました。

　２８日、３時間目に『全校お話玉手箱』を図書ボランティアさんたちが体育館で行ってくれました。「そうべい ふしぎな りゅうぐうじょう」と「えほんをよんで ローリーポーリー」の二つでした。プロジェクターで場面を映し出し、役ごとに担当がかわったり、効果音や曲の演奏があったりと、子どもたちを引きつけました。終わると図書委員長がお礼の言葉を言いました。校長先生からは、ボランティアさんたちがみんなのことを考えて取り組んでくださっていることの話もあって、みんなは拍手で感謝しました。

　２８日の朝の時間に、図書ボランティアさんたちが『読み聞かせ』を行ってくれました。４年から６年の各教室に入っての読み聞かせに、三和っ子たちは身をのりだして聞きました。

　２６日、５時間目に国語の研究授業を行いました。「新聞記事を読み比べよう」という教材で、書き手の意図を読み取り、記事の内容や写真にあった見出しを考えました。子どもたちは、リード文や本文の内容を確認しながら見出しを考えていきました。金沢大学の折川先生にも見ていただき、ご助言、ご指導をうけました。

　東部中学校から二人、先生の職場体験に来ました。２年生のクラスに入って、２０日、２１日、２２日の三日間、いろいろな体験をしました。

　　２２日、６年２組で国語の研究授業を行いました。「風切るつばさ」を教材に一人読みの自分の考えをワークシートに書き、全体対話で友達の意見と比べながら、主人公の心情を考えました。

　５月の末から教育実習に見えていた実習生が、４の３で算数の研究授業を行いました。大学の先生もお見えになった中で、子どもたちも生き生きと活動する良い授業でした。

　朝から大雨の２１日、アイシンから講師の先生たちが見え、４年生に「環境学習プログラム」を教えてくれました。４年生の子供たちはクラスごとにみつわホールで、体験しました。カレーをつくろうという設定で、材料をシールや包みも考えながら買いました。買ったものを分類して、環境に対する働きなどを考えました。ふだん見ていない視点に目を輝かして、発言をしていました。