3年生は、総合で福祉について学習しています。西尾市社会福祉協議会の講師の方をお招きして福祉について体験しました。
点字について学び、読んだり自分の名前を打ったりしました。
耳が聞こえない人と会話するときの手段は、いろいろあるんだね。
グーチョキパー✊✌️✋で手話ができると知りびっくりしました。
高齢者体験ではおもりをつけたり、ヘッドホーンをつけたりして、歩きにくさや関節の曲がりにくさ、聞こえにくさ見にくさなどを体験しました。
車いす体験では操作や介助の難しさや段差があるとうまく上れないことも体験しました。
疑問に思ったことやもっと知りたいことを質問して教えていただきました。
子供たちは、ふりかえりに
「耳の聞こえない人には、肩をやさしくトンとして顔を見合わすことが大切」「友達との会話に覚えた手話を使ってみたいな」「車いすに乗っている人が高いものがとれなかったり、段差で困っていたら助けたい」「お手伝いした人も、してもらった人も笑顔になるね」などと書き、自分がこれからできることがたくさん見つかったようです。
講師に浅野智恵美先生をお招きし、アイシン環境学習プログラムを行いました。
まずは、森の生き物になって、神経衰弱。
生き物によって食べられるものが違うため、自分が食べられるものでないと、カードの絵が揃ってもダメと言うルールです。
「僕はモグラだから草は食べられないけど、草のカードはここにあるよ」と草を食べるうさぎ役の子に教える子供たち。
普段の神経衰弱では見られない姿がありました。
相手を思いやる姿に講師の先生も「優しい子達ですね。」と言ってみえました。
回を重ねると人間も登場し、森に良くないブラックカードを置いていきます。
環境問題や自分たちでできることを考えました。
環境というと、とても大きな問題で自分たちではどうにもできないと思いがちですが、
・自然や生き物のことを考える。
・ゴミをポイ捨てしない。
といった自分たちでもできることを行うことも環境保護に繋がっていることを学びました。
生き物のことから環境を考えるよい学びの場となりました。
1年生の希望の保護者を対象に給食試食会を行いました。まずは栄養教諭から学校給食の目的や学校給食がどのように作られているか、学校給食の安全についてなどについて講話がありました。
1年生の子達の配膳の様子の見学です。
子供たちも張り切ってます。
花小ホールでは保護者の方、給食当番。セルフサービス。「手を合わせてください」「いただきます」
ひさしぶり〜 懐かしい😍と声が出ていました。
1日目のメニューは
ご飯・牛乳
いかフライのレモン煮
いそかあえ
しめじと里芋の味噌汁
2日目のメニューは
まっちゃトースト
牛乳
ポークビーンズ
マカロニサラダ
どちらも美味しく食べていただきました。
学校で調理して、毎日できたての美味しい給食をつくっていただいて感謝ですという嬉しいコメントもいただきました。
これからも頑張ります😊