西尾市立花ノ木小学校

３年生の保護者を対象に給食試食会がありました。コロナ禍で親子給食ができなかった学年でしたので、今回は、子供たちの給食の様子の見学と試食を体験していただきました。

まず、栄養教諭より講話です。西尾市の給食のことや食の大切さについて知っていただきました。

子供たちと同じように配膳し黙食しました。

メニューはこれ

３年生「楽しかったこと」
自分の楽しかったことを思い出して描きます。
遊具やボールで遊んでいるところ、楽器を演奏しているところなどいきいきとした表情が描けていました。

4年生「友だち」
人物画です。顔や服のしわ、目の向きなどよく見て描きました。

運動会日和になりました。トップの３年生は「笑顔サンサン」を目指して全力で頑張りました。

応援の声が力になります。

跳ぶ力をつけて練習してきました。
ジャンプをつなげ⭐️ケン・パ・ピョン⭐️

勝利は青チームでした。みんなとってもよく頑張りました。

来週の絵をかく会に向けて、どの学年も準備を進めています。
３年生は「楽しかったこと」をテーマに下絵をかいていました。

５年生は風景画にチャレンジします。色の塗り方、影のつけ方の練習をしていました。

３年生の競技のテーマは「跳ぶ」
今日は苦手な種目を練習したり、さらに上手に跳べるように練習しました。

３年生では、「ゆうすげ村の小さなりょかん」を読んで第３場面のしかけについて読みとっていました。

とてもやる気いっぱい。手もよくあがります。

ハンドサインも使い、友達の意見に付け足ししたり、詳しく言ったりもしていました。

発言を聞き合う姿もすばらしい。

さすが、もうすぐ４年生ですね。

道徳「友だち屋」の教材を読んで友達について考えました。

「仲がいい人」「大切な人」「ひみつを聞いてくれふ人」そんなイメージをもっている友達。

話し合いを通して、本当の友達はお金ではかえない人、自分のことを考えてくれる人、助けあえる人なんだと考えを深めました。

算数では、「少数の計算」について学習しています。計算の仕方を自分の言葉でしっかり伝える子どもたち。相手の考えを、うなずきながら聞ける子どもたちでした。

もうすぐ、4年生。学習も生活も目標をもって頑張っています。

　3年生は福祉実践教室を行いました。車椅子、手話、点字の3つに分かれ体験をしました。
　車椅子体験では車椅子を実際に乗って自分の力で動かしてみたり、介助者となり段差を乗り越える手伝いをしたりしました。
　手話体験では、簡単な挨拶やジェスチャーゲーム、口話クイズを行いました。
　点字体験では、実際に自分の名前を書いたり、点字で書かれた文字を読んだりしました。
　実際に体験することで、福祉の大切さを肌で感じることができ、貴重な体験ができました。

中学年からは走る距離が１０９０ｍとなりました。

苦しくても最後までがんばるぞ。たくさんの応援の声がパワーになります。

最後の最後まで力を抜かず友達と競り合う姿がとてもかっこよかったです。さすが３年生の走りでした。