5年総合 稲刈り
5月に行った田植えから5か月が経ち、稲刈りの日を迎えました。小野田さん、JAの方々から鎌を使った稲の刈り方を教わってから、挑戦しました。
稲を刈り、穂の位置を揃えて並べたらコンバインが登場しました。みんなで協力して、小野田さんに渡していきます。どんどん脱穀が進む光景に、みんなびっくりしていました。
5年生みんなで下の写真の範囲を刈りました。400キロくらいのお米の量になりそうとのこと。
一番たくさん稲を刈ったペアが、代表で今日の稲刈りの思い出を語りました。
小野田さんから、「田植えの時から思っていたけど、みんなはすごく働き者だね。協力してみんなで助け合って行動もできる。私は、福北の卒業生として、皆さんを誇らしく思います。」
うれしいお言葉をいただき、帰り道はいつもより胸を張って歩いていたように感じました。大先輩から受け継いでいる福北っ子のよいところ、これからも繋いでいきます。