西尾市立福地北部小学校

５年生は総合に時間に米作りにつて学んできました。
今回は収穫祭で、自分たちで収穫したお米を使って団子を作りました。
子どもたちはとてもおいしそうに食べていました。
また、これからも農家の方たちに感謝をして、ご飯を食べていきたいという思いを高めていました。

今週月曜日から、後期環境委員会企画がスタートしました。
今回は「ごみ収集マスター」と題して、ほうきの使い方をマスターする企画を考えました。
体育館の決められたスペースにごみに見立てた新聞紙が撒かれ、それをほうきとちり取りで集めて、そのスピードを競います。
たくさんの子たちが参加してくれて、とても盛り上がっています。

　理科の授業として、デンソーサイエンススクールの
オンライン授業を行いました。
電磁石の仕組みを事前に送られてきたキットを使いながら
学びました。
モーターの仕組みについても教えていただくことができて
みんな大満足でした。

たくさんの保護者の皆様に来校していただき、授業参観を行いました。子供たちはいきいきと学習に参加していました。

1月30日(月)〜2月3日（金）の間、保健委員会が校内で安全・衛生パトロールを行います。

換気ができているか、加湿器の運転状況、ろうか・教室での過ごし方の3点についてチェックをしています。

引き続き、感染症予防に力を入れていきます。

　１年生は、国語科「むかしばなしをたのしもう」の学習で、学校司書の牧野先生に日本五大昔話のブックトークをしてもらいました。

　日本五大昔話とは、室町末期から江戸初期にかけて成立した代表的な五つの昔話である、桃太郎・かちかち山・猿蟹 (さるかに) 合戦・舌切り雀 (すずめ) ・花咲爺 (はなさかじじい) のことです。

　「知ってる〜！」、「どの昔話にも動物が出てくるね」と興味津々で反応する姿や、今年の干支にちなんで「かちかち山」の読み聞かせの後には、「たぬきはどうなったんだろう…」とお話に浸る姿が見られました。
　２月は家庭学習の音読で、いろいろな昔話に触れてもらいたいと思います。お気に入りの昔話が見つかることを願っています。