西尾市立福地北部小学校

学級目標が完成したクラスが多く、気持ちが引き締まっている児童が多いと思います。

そんな中、５年生は、＂チャレンジ＂と＂なっとう魂＂に決まりました。

１組は、挑戦することを大切にし、

２組は、粘り強く、協力して取り組むことを大切にしていく気持ちが強まりました。

この目標を合言葉に成長していけるようがんばります。

７月が近づき、暑くなる日が増えてきました。

ブドウ棚のブドウが少しずつ大きくなってきています。

暑い中でも、子どもたちは放課になると元気に外へ飛び出していきます。

本校では、熱中症対策で、機械で熱中症指数を計測しています。

暑さが心配される時には、昇降口に張り紙をし、子どもたちに注意を呼びかけています。

屋外の活動では、木陰で話をするようにしたり、

体育では、マスクを外し、こまめに水分補給・休憩をしたりしながら行っています。

子どもたちが元気に一日の活動を行えるように、十分な睡眠、朝食の摂取、水筒（中身は多めに）
を持たせていただくなどのご配慮をよろしくお願いします。

理科の「電池のはたらき」の学習で車を作り、体育館で走らせました。

自分たちで電池を使って速く走る方法を考え、競争していました。

 4年2組で友達のことをよく理解し、信頼して、助け合うことを道徳の授業で考えました。仲良しならわかってくれるはずから、言いにくいことも伝えていくべきだと話し合いました。

すいせんのラッパの音読発表の様子です。

勇気を出して、カエル、あり、ナレーター役に挑戦してくれる子がたくさんいました。

すいせんのラッパ役は、みんなで音読しました。

とても上手に発表することができました。

児童会・委員長が23日(火)より緑の羽根募金を行っています。

全校児童と気持ちの良い挨拶をしながら募金活動を行っています。

学校が始まり、一か月が経とうとしています。

２年生は、学年が上がり、給食準備や朝の支度などを自分たちでするという意識が育ってきました。

これからも、前向きな意識を高めていけるといいなと思います。

 ５年生になって、新しく学習している家庭科授業では、練習布で直線縫い、玉止めなどの練習中で、特に、糸通しをする時に集中しています。

 理科の授業では、条件によってインゲンマメの成長が違うのか実験中で、何か気づくことがないか、真剣に見入ってます。どんな実験結果になるのか楽しみにしています。

東海地方も梅雨入りし、雨の日が続きます。

今年度の雨の日下校は、密集を避けるために昇降口での整列を通学班ごとに時間差で行っています。

本日も班長の子が低学年の子たちに声をかけて、きちんと整列することができました。

昇降口を出て、傘をうまく開けない１年生に優しく声をかけるお兄さんお姉さんの姿も見られました。

子どもたちの思いやりの芽に、梅雨の雨が優しく降り注いでいます。

臨時休校中に各家庭で育てていただいたミニトマトが学校に揃いました。

他の夏野菜と比較して花や葉の違いを見つけたり、収穫したミニトマトを味わったりと一歩ずつ観察名人に近づいています。