西尾市立福地北部小学校

今日は、３学期最初の群読集会があり、中学年の群読発表がありました。

３年生は「こんこんこな雪ふる朝に」という詩を、大きな声でリズムの楽しさを表現しながら発表しました。

４年生は「樹の心」という詩を心を込めて発表した後、百人一首を意味と合わせて３句暗唱しました。

各学年の雰囲気に合った発表をすることができました。感想にも多くの子が挙手することができました。

次回は低学年の発表になります。楽しみです。

　来たる２月２日（土）、西尾市文化会館にて、西尾市小中学校の特別支援学級の子どもたちが集まり、にこにこふれあいまつりが開催されます。

その舞台で本校ポプラ学級の５名が、福地中学校と福地南部小学校のメンバーと共同で「こぶたのきょうだい」を演じます。

今日ははじめて衣装を付け、セットの前で演じました。

セットのわらの家　木の家　レンガの家は角谷と森嶋が製作し、

こぶた役が身に付ける衣装（カチューシャ）は、古橋が製作しました。

今日は台詞を覚えて台本を見ないで演技しました。

他校との楽しく交流をすることができた一方で、緊張のある練習を５回も行い、とてもよくがんばりました。

これからも演技をいろいろ工夫していきます。

文化会館大ホールの舞台で、ライトをあびる日が楽しみです。

　図書館ボランティアさんによる読み聞かせがありました。今日、明日は低学年対象です。子どもたちにとって、朝から本に親しむことができる楽しみな時間です。

お茶クラブは、初釜のお茶席を設けていました。

書道クラブは、今年の漢字一文字を書きました。

手芸クラブは、マフラーを制作していました。

誰にプレゼントするマフラーでしょうか。

昨日に引き続き、図書委員による低学年への読み聞かせが行われました。

冬休みに家庭で練習してきたことを思い出しながら、低学年の子達に伝わるような声の大きさや声の速さに気をつけて読むことができました。

低学年の子達も一生懸命聞く姿がみられました。

今日は図書委員会の活動の一環で、低学年への読み聞かせがありました。

どの子も大きく、ゆっくり、はっきりと、聞き取りやすくやさしい声で読み聞かせていました。

たくさん練習してきたことが伝わってきました。

低学年の子にとってあこがれのお兄さん、お姉さんからの読み聞かせ。

明日も続きます。

本日から３学期の給食が始まりました。

久しぶりの給食に、子どもたちも笑顔いっぱいです。

友達と楽しく話をしながら、おいしくいただきました。

３学期も、毎日の給食が楽しみです。

１年生と２年生に１人ずつ転入生を迎え、264名で新学期の始業式を迎えました。どの子も新しい年に向けての決意が感じられました。校長先生からは、次の学年に向けての準備をというお話をいただきました。

今年も校舎３階より初日の出を撮影しました。

新しい年が子どもたちにとって、地域の皆様にとって、

良い年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日は清々しく晴れ渡り、すばらしいお正月となりそうです。

さあ、今年も元気よくがんばっていこう！