西尾市立白浜小学校

　今日からスクラム週間が始まりました。初日は、団スクラムでした。団スクラムは、それぞれの団ごとに分かれて、団の絆を深めるため、6年生が考えた企画や遊びをする集会です。あいにくの雨でしたが、6年生がみんな楽しめる遊びを考えてくれたおかげで、とても楽しく団の絆が深まりました。

２月２５日（木）、二分の一成人式～１０歳の夢を語る会～を挙行しました。

例年は地域のみなさんが来てくださり、全校児童も列席するのですが、

今年はコロナ禍ですので、縮小しての開催となりました。

「支えてくださるみなさんへの感謝の気持ちを、態度で表したい」という思いで、

４年生の子どもたちは練習に練習を重ね、本番を迎えました。

４年生の子どもたちは、自分の夢や誓いを堂々と語ることができました。

また、「多くの方が自分たちを支えてくれている」ということを実感する

良い機会となりました。

式の最後には、１～３年生、５，６年生のお祝いビデオメッセージが、

サプライズで放映されました。

みんなからのお祝いメッセージ、４年生の子たちは、ありがたく受け取りました。

日頃より支えてくださるご家族の方や地域のみなさま、

子どもたちの成長をご支援くださり、改めて感謝申し上げます。

　延期になっていた二分の一成人式が、いよいよ明日になりました。今年は校内行事として、「十歳の夢を語る会」として行います。

　４年生の子どもたちは、将来の夢を発表したり、お祝いのお菓子の受け取り方を何度も繰り返し確認したりし、練習を頑張ってきました。会場である体育館は、赤のじゅうたんがきれいに敷かれ、素敵なお花に囲まれ、準備万端です。

　明日は、４年生の立派な晴れ姿を見られるのがとても楽しみです。

　毎週火曜日の朝に、保健委員会による「健康づくりチェック活動」を行っています。今週は火曜日が祝日でお休みのため、今日実施しました。

　調べる項目は、「つめ・ハンカチ・朝ごはん・歯みがき・寝た時刻」と２月の重点目標「手洗いうがい」です。自己申告制でできているかどうか調べます。

　今は特に病気の予防のためにも、規則正しい生活を自分の普段の生活の中で意識してできることが大切です。手を洗ったらすぐに手をふけるように、ポケットにハンカチを必ずいれておく習慣がつくとよいですね。

　本日、無告知・無指示避難訓練を行いました。緊急地震速報の放送が流れると、子どもたちはシェイクアウトをして素早く安全を確保していました。先生たちの指示がない中で、自分たちで考えて避難することができました。

　また、防災リーダーの6年生による振り返りでは、全員が振り返りを話せるようにと工夫をして取り組むことができました。来年度も、伝統を受け継いで自分の命は自分で守れるようにしたいですね。

２月２５日に、白浜小では二分の一成人式　～十歳の夢を語る会～　を行う予定です。

その式に向けての練習が、今週、再開されました。

間隔、換気、マスク、手洗い、消毒などを徹底して、

練習に臨んでいます。

コロナウイルスの影響でさまざまな行事が縮小されています。

しかし、子どもたちは誰一人としてそれを嘆いたりすることなく、

やる気をもって、一生懸命取り組んでいます。

子どもたちの心が素敵だな、と思います。

　今日、１年生は生活科の時間に凧揚げをしました。

　風がとても強かったですが、晴天の中、凧揚げをすることができました。授業の始めには、凧揚げで気をつけることとして、友達とは距離をとり、糸が絡まないようにすること、木や遊具などに近づきすぎないようにすることなどを全員で確認をしました。子どもたちは、糸の長さや糸のひき方、風の受け方など、自分なりに工夫しながら、凧を揚げていました。

　教室に戻ってくると「楽しかった。」「また、やりたい。」と、とても良い表情を浮かべていました。

　本日6年生は、白浜小学校のために役立つことをしようと、奉仕作業としてプール周辺の遊具などにペンキ塗りを行いました。普段できない体験で、子どもたちは、とても楽しそうに作業に取り組んでいました。今回は、タイヤとトンネル、プールの壁を塗り、とてもきれいになり、子どもたちも達成感を感じている様子でした。卒業までにたくさんのいい思い出を作っていってほしいです。

　今日の６時間目は、今年度最後のクラブ活動でした。

　来年度から、クラブ活動を行う予定の３年生が、各クラブを順番に回って見学しました。とても楽しみな様子で、どのクラブに入りたいかを考えていました。来年度が待ち遠しいですね。

　最後にお世話になった町の先生へのお礼の会を各クラブで行い、お花や手紙などのプレゼントをしました。先生方のおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

　今日の3，4時間目に5年生がプログラミング学習を行いました。算数の「円と正多角形」の単元から、スクラッチというプログラミングソフトを活用して正多角形をかくという内容でした。子どもたちは、今までに学習した知識を用いて、プログラムをどのように組めばよいか考えていました。普段ノートや鉛筆で行っていることをコンピューターを使って行うことに、興味津々でとても楽しそうに取り組んでいました。