17音で伝える
後期課程3年生が国語の授業で俳句を学んでいます。今は佐久島の好きなものや人を題材にして作った俳句を読み合い、言葉や表現を意見交流しながら磨き上げている段階です。
季語や季節が分かる「歳時記」という分厚い本も楽しそうに読んでいました。
後期課程3年生が国語の授業で俳句を学んでいます。今は佐久島の好きなものや人を題材にして作った俳句を読み合い、言葉や表現を意見交流しながら磨き上げている段階です。
季語や季節が分かる「歳時記」という分厚い本も楽しそうに読んでいました。
しおかぜ学習で佐久島の「すごい」を探している前期課程3・4年生の児童たち。島の方のところに出かけ、インタビューや体験活動をさせていただく中で、子供たちは「スーパーマン」に出会いました。
今日の授業では、気付いたことを伝え合い、「スーパーマンはなぜ『すごい』のか」をまとめていました。
昨日のしおかぜ学習の時間に前期課程5・6年生がアマモの種を洗っていました。今年度からアマモの活動の主力となってくれています。後期課程の海グループの生徒も加わり、それぞれの気付きを繋げながら学んでいました。異学年で協力しながら島の海の環境をよくしようとしています。
週末の大会に向けて激励会がありました。
後期課程3年生にとっては泣いても笑っても最後の夏。悔いのない全力プレーで締めくくってほしいです。学校のみんなで応援しています。チーム全員で戦いましょう!
まだまだ蒸し暑い日が続きます。ニュースの情報ではあと1か月ほど梅雨が続き、生活しづらいそうです。
そんな中でも畑の片隅で芽を出した向日葵がたくましく咲いていました。子供たちも負けじと元気に過ごしています。
定期テストも終わり、後期課程の生徒たちはほっと一息でしょうか。放課には図書室にたくさんの子供たちが来ていました。
午後はブックトークが行われました。
玄関の黒板には、各委員会の活動がわかるように企画名やメッセージが書かれています。あっという間に前期も折り返しの時期になりました。来週の委員会の時間に振り返りをし、それぞれレベルアップできるとよいですね。
昨日から3日間、1学期の期末テストが行われています。1年生にとっては初めての定期テストです。程よい緊張感の中、「始め」の合図からさっとペンが走る音が聞こえます。どの生徒も最後までがんばってほしいです。
前期課程1・2年生は、生活科の学習で地域探検をしています。佐久島のいろいろなところに出かけたり、島の方たちと関わったりしています。
「もっと佐久島のことを知りたい!楽しみたい!」とやる気満々な子供たちです。
先週から司書さんが読書感想文コンクールの課題図書の紹介をしてくださっています。前期課程(小学生)におすすめの本は、日常で起こりうることを描いた物語や写真がたくさん載った図鑑のような説明文、時事問題などをテーマにしたお話がありました。