令和4年度修了式
本日をもって、令和4年度が終わりました。子供たちはみんなよい表情で最後の時間を過ごすことができました。
前期課程6年生の修了の言葉はとても立派で、また在校生のはなむけの言葉も温かなものでした。天候も味方し、素敵なハレの日になりました。
来年度も一人一人が輝けますように。
本日をもって、令和4年度が終わりました。子供たちはみんなよい表情で最後の時間を過ごすことができました。
前期課程6年生の修了の言葉はとても立派で、また在校生のはなむけの言葉も温かなものでした。天候も味方し、素敵なハレの日になりました。
来年度も一人一人が輝けますように。
佐久島では、一昨日21日からアサリ漁が解禁されました。毎年3月のこれくらいの時期に、本校もみんなで島アサリをとらせていただいています。
昨日は天気もよく暑いくらいでしたが、今日はあいにくの雨。肌寒い中でもコツをつかんだのか、昨日と比べて今日の方がたくさんとれていました。きっとまた来年も上手になっていることだと思います。2日間よくがんばりました。
西尾警察署から自転車盗難のない学校として表彰を受けました。毎日自転車で登下校をする後期課程の生徒たちは、学校の駐輪場や渡船場で施錠を忘れないように心がけています。日頃から意識を高めておけば、自分たちの手で悲しい事件を防ぐことができます。
子供たちのがんばりに対する表彰でした。
今年度最後の通学団会がありました。毎日の登下校の様子を個々に振り返り、全体で共有しました。自転車通学の留意点や渡船場利用のきまりなどを確認し、これからもマナーを守っていこうと改めて決意しました。
元気に学校に来れられるよう、みんなで気をつけましょう。
「39の市」に太鼓で参加させていただきました。有志で集まった子たちですが、どの子も1年間練習してきた成果を見せてくれました。島の方やイベントに集まったお客さんからも温かい拍手をいただきました。終わってからは自由時間で、それぞれにお小遣いで美味しいお買い物をしたり、餅投げに参加したりしました。がんばったご褒美!とても楽しい時間でした。
来週で今年度も終わりです。3月頭に卒業式を終え、残す行事は学年の締めくくりの修了式となりました。前期課程の修了生と在校生の合同練習は、よい緊張感の中で行うことができています。
『修了式はみんなのための式』。そんなふうに後期課程2年生の生徒が言っていました。4月から進級する全員の節目となる大事な式を、みんなでつくりましょう。
今日も暖かい佐久島。
校庭の花壇に咲く菜の花には、ミツバチがやって来ています。また、先週は小さかったアジサイの新芽も存在感を増してきました。少し前から裏山で「ホーホケキョ」とウグイスも鳴き始め、いよいよ春だなあと感じます。
1月の「しおかぜ学習発表会」後からは、来年度に向けての総合的な学習の時間・生活科の活動が始まっています。
佐久島の古墳について追究している生徒は、島の先生と現地に出向き、詳しいお話を聞きました。また、自然環境(竹)について追究する生徒は、講師さんを招いて竹炭づくりを教わっていました。いろいろな方の協力を得ながら、子供たちの新たな学びが始まっています。
前期課程6年生の進級をお祝いする「送る会」が行われました。
リーダーとして活躍していた6年生への感謝を伝えることはもちろん、下級生たちが来年度からもがんばろうという決意を固めるための行事です。前期課程1〜5年生は贈り物を作ったり、楽しい会の計画や運営をしたりしました。
どの子もにこにこと、笑顔あふれる会になりました。
今年度の「サクデミー賞」受賞式がありました。前期課程の児童たち全員が受賞しました。
賞状には、養護教諭から見た子供たちのよさが書かれています。それぞれのよさが伝わるもので、子供たちは他の子のときも頷きながら話を聞いていました。
とても素敵な式でした。