西尾市立荻原小学校

１年生は、自分で作った凧をあげました。２年生は、手作りのおもちゃを作って遊びました。みんな夢中です。感染対策をとりながら、楽しく学ぶ荻原っ子です。

いつもボランティアの藤井さんが、生けてくださっています。今回は、春の訪れを感じるチューリップ、スイートピー、青文字です。

今週から、栄養士による食に関する指導が始まりました。今日までのテーマは｢調理員さんの仕事を知ろう｣で、１年生と特別支援学級の子たちが勉強しました。大きなしゃもじや、ひしゃくが登場して、みんなびっくり。おいしい給食を作るために、調理員さんたちが毎日がんばってくださっていることがわかりました。

未成年の喫煙を防ぎ、将来も適切な選択ができるようにするため、薬剤師の黒野先生のお話を聞きました。｢１日１箱を30年間吸い続けると、いくらかかるでしょう？｣など、喫煙に関するクイズもありました。話を聞く姿勢はいつも立派な６年生です。

今朝は霜が降りて、運動場は真っ白。登校して気付いた子たちから、｢おおっ！｣と驚きの声がもれていました。

昼放課には運動場も乾き、なかよしタイムがありました。明後日のなわとび集会に向けて、団対抗で大なわ跳びの練習です。風雨のため２日延期となり、初めての練習でしたが、みんな笑顔がいっぱいでした。

12日(火)、競書会がありました。ぴりっと引き締まった静けさの中で練習の成果を出そうと、みんな真剣に取り組みました。