【5年】防災学習~救助袋降下訓練・応急処置体験~
10月28日(水)
大地震や火災で、3階から避難しなくてはならなくなったとき、周囲の人が、頭や腕にけがを負ったときどうしたらよいか。災害が起こった時に少しでも知っていることがあると、自分で行動を起こすことができるかもしれません。
降下訓練。高いところから、このトンネルをくぐるのは怖いけれど、トンネルの中は、らせんになっていて、ゆるやかに降下できる仕組みになっています。
三角巾での応急処置体験。腕と頭を負傷したときを想定した応急処置の仕方を体験しました。痛みを和らげたり、それ以上ひどくならないように、三角巾を使って巻きます。
毛布担架は、毛布の端を棒状に巻いて持ち手にする簡易担架です。担架を声を合わせて、持ち上げます。足の方から進むことで、患者の頭を守って安全な場所まで運ぶことができることを学びました。