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2020年5月18日 (月曜日)

【5年】国語科「だいじょうぶ だいじょうぶ」意味調べ

 音読カードは進んでいますか。すらすら読めるようになってきているころだと思います。この物語には、「だいじょうぶ だいじょうぶ。」という言葉がたくさん出てきます。上手に読めるようになってきた人は、「だいじょうぶ だいじょうぶ。」という言葉にはどんな思いが込められているか考え、聞き手(音読を聞いてくれているお家の人)に伝わるように、読み方をくふうして音読しよう。

 今週配付する学習プリントの中に、「だいじょうぶ だいじょうぶ」の問題があります。物語の読み取りをするには、言葉の意味を知っておくことが大切です。一つ一つ、確認してから解いてみよう!

教科書P.19

・お向かい…向き合っていること。正面。

・わけもなく…なんでもない。

・おすまし…すまして気取ること。

・顔をしかめる…ひたいやまゆの間にしわをよせる。

・きしむ…こすれて音をたてる。

教科書P.20

・まじない…神や仏の力をかりて、わざわいをとりのぞいたりするような術。

・つぶやく…小さな声で、ひとりごとを言う。

・めったにない…非常にひんどが少ないこと。

 (めったに)…ほとんど。ごくまれにしか。※下に「~ない」の打ち消しの言葉がくる。

教科書P.22

・ずいぶん…とても。ひじょうに。

<新レインボー小学国語辞典【改訂第5版】>

≪5年生のみんなへ≫

 他にも、わからない語句やむずかしい語句があったら、国語辞典などで調べてみよう。また、その語句を使って、自分で短い文章を作ってみるのもいいですよ。例えば、「近藤先生が学校を休むことはめったにない。」(先生は去年、欠席ゼロです!)