愛・シンパシーゲーム(4年生)
9月27日(木)、4年生は総合的な学習の時間に、環境学習プログラムを実施し、生き物と人間とのかかわりについて考えました。
まず、「愛・シンパシーワークショップ」を行いました。これは、ゲームを通して私たちのくらしと生態系のつながりを考えるものです。まずは、神経衰弱に似たゲームをしました。
子どもたちは、生き物や人間に変身して、エサカードをとっていきます。生き物によって、食べられるものの種類が多かったり、少なかったりします。食べられたり食べられなかったりなど、ゲームをしながら、人と動物の関係を学びました。
人が与える自然への影響を知り、生き物にとってのブラックカードとはなにか考えました。
自然と共生していくために、これからも生き物と人間とのかかわりについて勉強していきます。