感染対策をし、2年生レクリエーション
新型コロナウィルス感染拡大の懸念から、2年生の「かち歩き」は3月に延期になりました。
2年生徒らを元気づける学年レクリエーションを級長会が企画、感染対策をしたうえで実施しました。
忘れずに手指消毒。
こちらでもシュッシュッ。
第1部は『宝探し』。進行は男子級長たちです。
2年生7つの教室それぞれに、級長たちによって7枚のカードが隠され、それをみんなで探しました。1番最初に見つけたのは3組。1分３０秒足らずで7枚のカードすべてを見つけました。カードを組み合わせてできた言葉は2年生の合言葉「みんなのピース」でした。
第2部は体育館アリーナに移動して『〇✕』クイズ。こちらの進行は女子級長たちです。
十分にディスタンスをとって整列。
スライドを自分たちで上手に操作し、出題しました。
前半は、恐竜の骨格や国旗、絵画、音楽などさまざまなクイズが出題され、生徒たちは手で〇✕を示して解答しました。
後半は、学年の先生たちが目の前で実演する問題が出題されました。
数学の先生2人による百マス計算対決。勝ったのはどちら？
サッカー部の先生、リフティングを続けて30回できるでしょうか？結果は大成功。さすが。
なわとび対決。ペア合計でどちらがたくさん跳べるでしょう？勝ったのは女性ペアでした。
先生たちが描いた虎。誰が描いた？
女子級長たちが考えた楽しいクイズに、先生たちもアリーナステージで大奮闘。生徒、先生とも笑顔でレクリエーションを楽しみ、3月に延期された「かち歩き」に向け、よい気分転換ができました。
14人の級長さんたち、楽しいレクリエーションをありがとうございました。企画力とスムーズな運営にとても感心しました。