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服部くらら先生をお招きして、冬の俳句教室を行いました。
最初に冬の季語についてのお話をお聞きしました。
その後、外に出て実際に俳句を作りました。
落ち葉をふんだり、風を感じたりして、冬を体感して俳句を作ります。
最後に、くらら先生からアドバイスをいただきました。
全校の児童が静かに入場し、とても落ち着いた雰囲気で朝会が始まりました。
応募作品等の表彰の後、校長先生から2つの話がありました。
一つ目の話…「もう一回り成長していこう」
『6年生があいさつプロジェクトを始めてから、校内がさらに明るくなり、あいさつの大切さを6年生が1から5年生に伝えようとしている。一緒に過ごせる残された時間で、6年生からたくさんのことを学ぼう。』
二つ目の話…「競うのは自分」
『マラソン大会が6日にある。校長先生もマラソンは苦手だった。でも、がんばればがんばっただけの結果が出てから、マラソンが少しだけ好きになった。走り切った後は気持ちがいい。自分に負けないみんなでいて欲しい。』
2学期の登校も、今日を入れてあと15日です。