西尾市立福地北部小学校

今年最後の授業日となりました。終業式では3人の子が2学期を振り返り、意見発表をしてくれました。

今回は５年生が群読発表をしました。５年生はリズムにのって生き生きした群読を、６年生は初めての英語での群読を発表しました。高学年らしい堂々とした発表でした。

児童集会では、児童会役員が中心になって考えた企画を6年生が協力してつくりあげ、全校児童や保育園児の笑顔あふれる姿が見られました。学期末のとても楽しい時間を全校児童で味わうことができました。

本日、全校で競書会が行われました。

どの子も、真剣な姿勢で取り組むことができました。

１１月に１年生と６年生とで畑で収穫したさつまいもを

焼き芋にして、一緒に青空教室で食べました。

１個では足らなくて、「もう１個食べたい」という嬉しい言葉をたくさんの子が言ってくれました。

地域の先生である鈴木さんには、本当にお世話になりました。

図書委員による保育園への読み聞かせがありました。

どの子も、聞き手のことを考えながら、ゆっくりと笑顔で読むことができました。

読み聞かせの様子です。

本日は、服部くらら先生をお招きして、２年生と４年生が俳句作りのご指導をいただきました。

本日は冬らしく、北風が活躍する日になりました。

「『北風』には『寒い』という意味が含まれているから、『寒い』とは書かずに、

『北風』に何か言いたいことを書くんだよ。」

と教えていただきました。

「落ち葉」や「枯れ葉」「はだかの木」なども季語だと教えていただきました。

外に出て、たくさんの冬の風物詩に触れたあとは、教室に戻って俳句作りです。

かわいい俳句がたくさんできました。

６年生は、体育の授業でハードルに取り組みました。

遠くから跳ぶことを意識したい、最初と最後を全力で走りたいなど、各自が目標をもって練習することができました。

本日、服部くらら先生をお招きして、５年生の俳句教室がありました。

福北の森で冬を見つけて、思い思いの俳句をつくりました。

「マスク」や「インフルエンザ」、本日のような「小春日」も冬の季語だと教えてもらうと、早速取り入れて俳句をつくる子もいました。

季節を感じる有意義な時間となりました。

天気に恵まれて、マラソン大会が行われました。４年男子の部で、新記録が出ました。頑張る福北っ子にたくさんの声援ありがとうございました。

朝の読書タイム、図書委員が１年生から３年生各クラスとポプラ学級で読み聞かせを

してくれました。どのクラスの子たちも絵本をじっと見入っていました。

明日も、図書委員の読み聞かせがあります。どんな絵本を読んでくれるのか楽しみです。