1年生 生活科
1年生は生活科の授業で来年度入学してくる新1年生に渡すプレゼントを作りました。
新1年生に伝えたいことを考えながら、同時に自分たちが入学した時のことを思い出し、小学校に入ってできるようになったことを振り返りました。
プレゼントを作ると、「早く2年生になって1年生となかよくなりたい。」と4月を楽しみにしていました。
1年生は生活科の授業で来年度入学してくる新1年生に渡すプレゼントを作りました。
新1年生に伝えたいことを考えながら、同時に自分たちが入学した時のことを思い出し、小学校に入ってできるようになったことを振り返りました。
プレゼントを作ると、「早く2年生になって1年生となかよくなりたい。」と4月を楽しみにしていました。
低学年は、図書館ボランティアさんによる本の読み聞かせがありました。
1年1組では、「もったいないばあさん」と「もったいないばあさん まほうのくにへ」の読み聞かせをしていただきました。
空き缶が新幹線に生まれ変わる場面では、「すご〜い」、「えぇ〜」と、歓声があがりました。
SDGsや、リデュース・リユース・リサイクルの3Rについても教えていただき、関心をもつ機会となりました。
今日は2学期最後の給食でした。
クリスマス献立として、ピラフやポトフなど、クリスマスを意識したメニューに、セレクトデザートがつきました。
1年生は調理室を見学させてもらい、たった3人の調理員さんたちで全校分の給食をつくっていることや、大きな釜をつかってみんなの給食が作られていることを知りました。
給食の時間には調理員さんたちに感謝の気持ちをもって、おいしくいただきました。
12月4日から10日は人権週間です。
本校では、今年度、今まで以上に人権について全校で考えています。
花いっぱい運動を通して思いやりの心を育て、仲間への感謝の気持ちを大切に、学校生活を過ごしています。
今日は、学校司書の牧野先生に本の読み聞かせをしていただきました。
『みんなたいせつ』では、第二次世界大戦の後に、世界人権宣言が採択されことを教えていただきました。
戦争について、どの子も「知らない」と答えていましたが、
『へいわとせんそう』を読んで、「へいわのどうぐがえんぴつで、せんそうのどうぐがこわかったです。せんそうのぼくがかわいそうでした。」と感想を抱く子がいました。
「せかいのみんながたいせつなのがわかりました。」と振り返りに書いた子もいました。
「誰一人取り残さない」社会の実現に向けて、自分のことも周りの人のことも大切にできるよう心がけていきます。
1年生は今日ペットボトルを使って、クリスマスの飾りを作製しました。
リボンやテープを使って飾りつけ、中には、願い事を書いた紙を入れました。
「コロナがなくなりますように」「みんなが仲良くいられますように」など
子どもたちの願いの詰まったものになりました。
出来上がったものは、来週から東門横にあるヒマラヤ杉に飾られます。
8日に1年生算数の研究授業がありました。銀杏の葉をたくさん数えました。
1年生で自分たちが集めたイチョウの葉の数を数える算数の授業を行いました。10ずつの束にしたものを袋に入れて数えやすいようにしてから数えました。グループの子で協力しながらの作業になりました。
生活科の授業で学年園に植えた大根とほうれん草の間引きをしました。
10月のはじめに種をまき、元気に育ちたくさん発芽しました。
最後に「おおきく 元気に 育ってね。」と声をかけながら水やりをする子どもの姿がありました。
収穫を楽しみに、大切に育てていきます。
1年生は生活科の時間に福北の森で虫取りをしました。
バッタ、カマキリ、キリギリス、トンボ、アメンボなど見つけることができました。
教室へ戻り、図鑑を見てえさを調べたり、「オスかな?メスかな?」と観察したりすることができました。
図画工作科「パスやクレヨンとなかよし」では、でこぼこしたところを見つけて模様の写し取りをしました。
写した模様を紹介し合い、「亀のこうらみたい」、国語の教科書に出てきた「アルマジロみたい」とイメージを膨らませることができました。