西尾市立福地中学校

第73回全日本学生音楽コンクール全国大会が、11月28日から12月４日まで横浜で行われます。

本日、ピアノ部門　高校の部に、本校の卒業生が出場しました。

卒業生の活躍を大変うれしく思います。

写真は、ライブ発信の様子です。

「絵をかく会」の特選作品が１１月２９日（金）まで、西尾市役所１階ロビーに展示されています。

是非、ご覧ください。

＜本校生徒の作品＞

全校集会では、様々な表彰披露を行いました。

最近、小学生や中学生の誘拐・監禁事件がニュースになっているため、表彰披露の後、生徒指導担当が携帯・SNSの使い方について話をしました。

全校集会の後には、生徒会役員の人数についての臨時生徒総会を行いました。

＜夏休み自由研究：理科「実験と観察」＞

＜作文：みかわの子＞

＜福地地区交通安全大会：意見発表・標語入賞＞

＜英語スピーチ＞

＜部活動：バスケット部・剣道部＞

＜生徒指導担当からの話＞

＜臨時生徒総会＞

１１月２６日（火）、２７日（水）、２８日（木）は定期テストです。

どのクラスも真剣にテストに向かう姿が見られます。

風邪などひかないように、体調を万全にしてあと１日、頑張ってください。

今日の授業後も、「教えてティーチャー」の時間が設定されました。

土・日曜日に勉強して、自分で解けなかったところを確認する子、単元テストや練習問題で分からないところを聞きにくる子など、テストに向けて今日も積極的に各先生のところに質問に来ていました。

「Let’s  think！」と題して、今、帰りの会の時間に取り組んでいることがあります。

それは、学習委員が中心となって定期テストの範囲に関わる問題を１、２問出題し、その問題を班で考えたり、個人で考えたりして、最後に答え合わせをする活動です。

クラス全員で取り組み、学習への雰囲気がとても高まっています。

明日からはいよいよ定期テスト。今まで勉強してきた成果がみられるといいですね。

今日は、授業後「教えてティーチャー」の時間を設定しました。

来週の定期テストに向けて、わからない内容を積極的に先生に尋ねたり、友達同士で問題を解いたりしていました。

11月19日の５・６時間目、１年生は福祉について学ぶため、身体障害者療護施設「ピカリコ」を訪問しました。

施設開所の経緯、施設で働く方の思いなどのお話を伺い、施設内を見学しました。

身体障害者療養施設「ピカリコ」について

（三河地方の深堀り情報サイト「みかわこまち」より引用）

永谷由美さんは、脊髄性筋萎縮症という難病を抱えながら、英検の準一級に合格。アメリカ旅行で、アメリカの障害者が自立して生きている姿を目の当たりにして、自分たちの現状を変えていこうと決意。同じ仲間が生きる喜びを共有できる施設の建設をと立ち上がりました。

しかし、平成9年、29歳の若さで天国へ旅立ってしまいました。母である永谷和子さんや磯貝総一郎さん、さらに多くの障害者と家族によって、その意志は引き継がれ、ピカリコとなって生まれ変わったのです。
　「共に生きること、支え合うことの中にこそ、喜びも幸わせもあると信じ、そのことが実感できる社会の実現に向かって、一歩一歩、歩み続けること」を願って─。
 今では、地域になくてはならない存在となっています。

11月26、27日は定期テスト。今日からテスト週間が始まりました。

朝から授業に集中するためには、朝ごはんをしっかり食べることが大切です。

「朝ごはん」といえば・・・。

今年度、本校2年生１名が「僕・私が作る　アイデア朝ごはんコンテスト」の予選を通過し本選に出場、みごと「佳作」を受賞しました。

このコンテストは、西尾市の地元食材を取り入れた料理で競うもので、今回は市内の中高生１４１点の中から予選審査会で選ばれたのは、たったの７点でした。

本選では、審査員の前で実際に調理して競い合いました。

本校生徒は、かぼちゃを使った献立を考案し、作品名を「シンデレラ・モーニング」と名付けました。

とても美味しそうな朝ごはんですね。

保健委員会が中心になって行っている「心身スマイル活動」。

隣の席の子の良いところや感謝の気持ちをスマイルカードに書き、紹介しています。

心身スマイル活動を通して、福中生のみなさんの心も体が笑顔になれるといいですね。