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「しかし、そこで、くじけるな。くじけたら最後だ。堂々とゆけ。」
3年前まで、横小の伝統でありながら、コロナ禍で中止になってしまった、朝の唱和の言葉です。
今の1年生と2年生は一度も唱和したことがありません。
現6年生が卒業する前にこの伝統を復活させようと、児童会、6年生、生活委員会が動きはじめました。
木曜日は1年生と一緒に、凧作りと凧あげを行いました。
慣れないことに苦戦しながらもなんとか凧を完成させ、外でとばしたり、走ったり、登ったり。
1年生の動きにふりまわされながらも、楽しい時間を過ごすことができました。
4月当初よりも確実に、お兄さんお姉さんの振る舞い、顔になっているなと感じています。
今週は6の1で家庭科の研究授業でした。コロナのこともあり、多くの先生方に直接見てもらうことはかないませんでしたが、zoomで参観していただくことができました。
いつも通り、真剣に、でも楽しく授業に取り組むみんなの姿はとっても良かったです。
また今週から、グループに分けた、校長先生とお話しする会も始まりました。最初は緊張していた子どもたちも、だんだんと慣れて、楽しそうにお話しをしていました。
〜日常風景など〜
保健 薬の飲み方講座
縄跳び名人動画撮影
3学期から、3年生の体育では跳び箱が始まりました。
跳び箱を上手に跳ぶためには、助走のスピード、踏み切り位置、手をつく場所を遠くにすること、手でとび箱を思い切り押す力などに気をつけて跳ぶことが大切です。
初めに比べて跳べる子が増えてきました。
まだ怖くてとび箱を思い切って押せない子が多いですが、あとちょっとの勇気で跳べそうな子もたくさんいます。
怖さを克服できるように練習を重ねていきます。