2月4日(金)2年生 手洗いの授業
2年生で「手あらいの大切さについて考えよう」をめあてに、今の自分の手洗いをふりかえりました。
ウイルスはとても小さいことや、ウイルスがついた手で鼻や口や目をさわることによって、体の中に入ってしまうことを学びました。手をすみずみまで洗うために、1年生の時にも学んだ、6つのポーズをおさらいしました。その後、石けんで丁寧に洗ったつもりが、手あらいチェッカーを使って調べてみると、洗い残しが至るところにありました。子どもたちは「あんなにいつもより時間をかけて洗ったのに」「手首や爪のところがすごく残っている」と驚いている様子でした。「今日はしっかり丁寧に洗ったのに、これだけ残っていたということは、いつもの手洗いだともっと残っているかもしれない。思い出してしっかりすみずみまで洗いたい」と振り返っている子が多くいました。
これから、日常の中で、自分で意識して、手を洗える様子が学校でもお家でも見れるといいです。