7月19日(水) 放課時避難訓練
本日、放課時避難訓練を行いました。南海トラフ大地震が放課中に起きた場合、どのように避難するかです。放課には、運動場で遊んでいる子、教室で友達と話している子、図書室で本を借りている子など、その状況は様々です。そのなかで自分で判断し、避難しなければいけません。白浜小学校の子どもは、とっさに判断し、どう行動したらよいかをこれまで学んできています。運動場では、中心部の広いところに固まってシェイクアウトの隊形をとっています。教室では、近くの机の下にもぐります。廊下では、姿勢を低くして、じっとしています。もちろん話し声は一切ありません。今年は、避難後に6年生が持ち出し袋を各学年に配布し、それを背負って避難する動きも取り入れました。
ことしもいろいろな状況を想定し、避難訓練に取り組みます。