5月25日(木)3年生研究授業
今日は、3年生の研究授業がありました。授業は、国語科「自然のかくし絵」です。
それぞれの段落の、「大事な一文」を見つけることが、今日の授業の目標です。そのために、いろいろな工夫があった授業でした。
まず、授業の始めに先生の背中にとまった「コノハチョウ」の模型を子どもたちは見つけました。これは、昨日勉強したばかりの蝶蝶なので、子どもたちは大盛り上がりでした。このことで、本時の授業に対する子どもたちの意欲が高まりました。
そして、トノサマバッタやゴマダラチョウのペープサート。このぺープサートを使い、書いてある文の内容をより詳しく読み取りました。
極めつけが、子どもたちの考えを支える「大事な一文の探し方」です。子どもたちは、教えてもらったこの方法で、「大事な一文」を一生懸命に見つけました。
頑張った3年生の子たち、お疲れ様!これから頑張りましょう!