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今年度最後のふるさと学習がありました。同時に後期課程3年生は、学校生活の中での太鼓の時間が最後となりました。前期課程6年生は、中学生に進級する前の節目でした。それぞれが自分の演技を披露した後、島の先生方にお礼を伝え、はなむけの言葉や励ましの言葉ををいただきました。「短い時間だったけれど、佐久島の太鼓に関われてよかったです。」と、卒業を迎える生徒が言っていました。子供たち自身が努力してきたことの価値が伝わる言葉です。後輩たちにも受け継がれていくはずです。