アマモボランティア
今日は午前中に『アマモボランティア』を行いました。学校だけでなく、島の方や高校生、大学生、島外ボランティアの方の協力を得て、100人規模の活動になりました。
主な活動は以下です。
①大浦海水浴場のアマモ場でアマモの苗をとり、麻でできたポットに入れる。それを学校前の浜にあるアマモ場に移植する
②アサリの天敵「ツメタガイ」の卵である「砂茶碗」の駆除をする
何年も続く活動の成果で佐久島の海にはアマモが増え、そこにすむ魚たちも増えています。これからも地域の自然をみんなで守っていきたいと思いました。
ボランティアへのご参加ありがとうございました。