八日講まつり
1月8日に「八日講(ようかこう)まつり」がありました。
佐久島の八劔神社で開催され、「鬼」の文字が大きく書かれた八角凧に向けて弓矢を射る邪気払いの祭りです。 古い歴史をもつ祭りであり、佐久島の一年の始まりとも言える祭事です。
愛知県のホームページでも紹介されています。
凧の一部を持ち帰り、その年が平和に穏やかに過ごせるように家や学校などに祀っておきます。
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1月8日に「八日講(ようかこう)まつり」がありました。
佐久島の八劔神社で開催され、「鬼」の文字が大きく書かれた八角凧に向けて弓矢を射る邪気払いの祭りです。 古い歴史をもつ祭りであり、佐久島の一年の始まりとも言える祭事です。
愛知県のホームページでも紹介されています。
凧の一部を持ち帰り、その年が平和に穏やかに過ごせるように家や学校などに祀っておきます。
前期課程5・6年生が「劇場体験」に招待され、文化会館で演劇鑑賞をしてきました。
朗読劇「小さな島のエヴァ」は、リアルタイルで絵を描き、それをプロジェクターで写して、話が進んでいきました。素晴らしい語りに引き込まれ、主人公エヴァと同じ体験をしているようでした。
朝から雪で驚きましたが、みんな元気に出発し、校外での活動を楽しむことができました。
今日は、後期課程2年生の道徳の研究授業がありました。
日常の中でよく出会う「多数決」の場面でも、数の多さだけで物事を決められない場合もあります。みんなに望ましい答えはどうやって出せばよいのでしょう。子供たちは、集団や社会の中で物事を決めるときにはどうしたらよいのか、資料をもとによく考えていました。
「えがお」、「どりょく」、「げんき」。
今年の目標を書にしました。毎日笑顔で明るく過ごしたい、苦手なことも諦めない、風邪を引かないようにするなど、それぞれが願いを込めて書き上げました。
他にも書き初めをしたクラスがあるそうです。また紹介します。
3学期2日目から授業が始まっています。今日は、愛知県教育委員会と西尾市教育委員会の方が様子を見に来てくださいました。
前期課程1・2年の英語は、AETの先生と一緒に島にまつわる英語を使って、活発な授業が行われていました。
前期課程3・4年の社会科は、佐久島の観光客が増えているという資料を活用し、その理由を探る授業でした。
前期課程5・6年から後期課程3年までは合同で、しおかぜ学習の振り返りをしました。何のための活動なのか、価値はどこにあるのかなど、今年度の反省を踏まえて、意見交流ができました。来年度の準備にしっかり繋がっていきそうです。
どの学年も順調な滑り出しでがんばっています。1年のまとめにふさわしい学期になりそうです!
年の初め、元気な子供たちが学校に戻ってきました。持ち物が新しくなっていたり、少し背が伸びていたり、小さな変化にお互いに気付き合う姿をうれしく思いました。
後期課程3年生は、卒業まで残り40日を切っています。代表スピーチでは、学校での時間を大切にしたいという話がありました。校長先生からは、「一年の計は元旦にあり」というように、それぞれ目標を決めるとよいというお話がありました。1年の成長を楽しみましょう。