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今日は午後から大浦海水浴場で、アマモの種をとりました。「アマモ」というのは、海草の一種で魚たちの隠れ場所や産卵場所になったり、光合成をして海をきれいにしてくれたりする植物です。本校は、島の方や市役所の方など多くの人の協力を得ながら、このアマモが生えているアマモ場を増やし、佐久島の海の環境を整え、守る活動を行っています。種をとり、発芽させて、また海に移植します。子供たちは一生懸命取り組んでいました。